「働く」ことを考える課

「働く」ことに悩んでいる人たちに、少しでも勇気や元気を持ってもらえるように、「働く」ことを前向きに、そして色々な視点で考えていきます。

成長する人は、事実を素直に「認める」人

time 2017/09/15

成長する人は、事実を素直に「認める」人

【成長する人は、事実を素直に「認める」人】

 

 成長する人は、事実を素直に「認める」ことが出来ます。

逆に成長しない人は、あれこれ言い訳が先行し、なかなか素直に事実を「認める」ことが出来ません。

色々なことを「認める」ことは、時には非常に辛いことでもあります。

しかし、まず事実を素直に「認める」ことをしなければ、その後の成長にはつながりません。

今回は、この「認める」ことと、仕事の成長との関係について、考えます。 

 

【成長する人の特徴】

成長する人は、「認める」という能力に優れています。

「認める」とは、あることに気付き、確かにそうだと判断し、受け入れることです。

つまり人が何かを「認める」ということは、ある事実に気付き、それが正しいのか、間違いなのかを判断し、それをあるがままに受け入れるということです。

 自分の出来ないことを認める、間違いを認める、自分の長所や短所を認める、他人の良いところを認めるなど、事実を素直に認めることが出来る人は、確実に成長しています。

 

※認める 参考書籍

できない自分を認める力 マイナス思考でも人生はうまくいく!

 

【成長する人の仕事】

成長する人は、自分で自分の能力を認めていますので、自分が出来ることと出来ないことを冷静に把握して、仕事を進めています。

もちろん出来ることは自分でやりますが、出来ないことは出来ないと認め、出来る人に任せて、結果として仕事の成果につなげています。

また出来ないことを素直に認め、更に相手が出来ることも認めているので、その仕事を依頼するときの頼み方もうまいですね。

「自分が出来ないので、是非助けてください。」「あなたのその素晴らしい力を、ぜひ貸してください。」などと頼まれると、断れないですよね。

そして仕事の成果を出して、結果につなげています。

結果を出すことで自信にもつながり、更に仕事の幅を広げていっています。

ドンドン成長しています。

 

※成長する人 参考書籍

成長する人が実践する30のルール

 

【認める人のトラブル対応】

成長する人は、自分の間違いも認めるので、トラブルにもなりにくいです。

トラブルというのは、初期対応を間違って更に大きなトラブルにつながるということが、非常に多いです。

逆に初期対応で、間違いを間違いと認め、その場でしっかりとした謝罪をすると、ほぼ解決につながります。

成長する人は、素直に認めて謝罪しますので、トラブルにも巻き込まれにくく、逆にトラブルから信頼につなげています。

 

※トラブル対応 参考書籍

なぜあなたはいつもトラブル処理に追われるのか: 再発防止だけでは不十分、リスクの気付きで未然防止

 

【成長しない人】 

逆に成長しない人は、認めない人です。

認めない人は、何を言っても何があっても、自分の行動の結果を認めないので、自分自身の改善につながらず、成長にはつながりません。

自分を認めない人は、相手も認めません。

相手を認めないので仕事を相手に任せることも出来ず、協力しあって仕事を進めていくことが非常に難しくなります。

認めない人は、非常に厄介ですし、非常に残念です。

結局、職場ではコミュニケーションが図れないので、徐々に職場では孤立し、仕事の成果はどんどんと下がってきます。

 

※成長しない人 参考書籍

人のせいにする人は成長しない。自責化と他責化、当事者意識と被害者意識のあいだに見る成功する人、しない人。 10分で読めるシリーズ

 

【まとめ】

自分の負の部分を認めるのは、相当に苦しいです。

しかしそれを乗り越えて、自分を認めるということが出来るようになったこと自体が、人間的に成長しているとういことだと思います。

 

【認める 格言】

「自分への教育は、自分の無知を認めることから始まる」(スティーブン・R・コヴィー) 

「もし自分が間違っていたと素直に認める勇気があるなら、災い転じて福となす」(デール・カーネギー) 

「知りたくなかった自分を知り、認めたくない自分を認めるのが、自分探しの本質」(為末大) 

「もっとも危険なことは、敗北よりもむしろ自分の敗北を認めるのを恐れることであり、その敗北から何も学ばない事である」(レーニン) 

「今の自分を認める勇気を持つ者だけが、本当に強い人間になれる」(アドラー) 

「あなたの短所を攻めるのが敵。あなたの長所を認めるのがライバル」(斎藤茂太) 

「自分の過ちを認めることほど難しいものはない。事態を解決に導くには、素直に自分の落ち度を認めるのが何よりである」(ベンジャミン・ディズレーリ)

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