「働く」ことを考える課

「働く」ことに悩んでいる人たちに、少しでも勇気や元気を持ってもらえるように、「働く」ことを前向きに、そして色々な視点で考えていきます。

やっぱり、誠実な人は信頼されます!

time 2017/11/08

やっぱり、誠実な人は信頼されます!

「やっぱり、誠実な人は信頼されます!」

 

先日、ある勉強会に参加してきました。

その勉強会は、顧客に信頼される営業はどうあるべきかを考えることが目的の勉強会でした。

そして、参加者が実際にお客様役と営業役とに分かれて、実際の営業場面のロールプレイングを実施しました。

その勉強会のお二人の事例から、今回は「誠実さ」の大切さについて考えてみます。

 

 

【Uさんの事例】

Uさんは自己紹介で、ご自身はあがり症で、人前でしゃべることが得意ではないということを言われました。

Uさんご自身の持つ雰囲気は、全く悪くはないのですが、余計なことはあまりしゃべらず、大人しい印象を受けました。

しかし営業場面のロールプレイングで、そのグループの中で、一番信頼を得た営業マンは、そのUさんでした。

Uさんの、真面目で絶対に嘘が無いと思われる誠実な人柄が、Uさんの発する一言一言に乗っかり、そのUさんの言葉の信頼度が高まりました。そしてUさん自身の信頼度も高まりました。

決して上手なお話しではありませんでしたが、その発する言葉にUさんの誠実な人柄が加わり、その言葉の威力を更に強くした事例でした。

 

【Sさんの事例】

Sさんは、Uさんとは対称的に、非常にしゃべるのが上手な方でした。

おそらくSさんは頭も良く、非常に器用な方と思われ、色々な営業場面のロールプレイングも、スムーズにこなしていました。

しかしSさんは、少しチャラいイメージを与える雰囲気で、そのSさんの発する言葉は嘘っぽく聞こえ、あまり誠実さを感じませんでした。

Sさん自身の信頼度も、最後まで高まりませんでした。

こちらは、上手にしゃべっているせっかくの言葉に、Sさんのチャラい人柄が加わって、逆に言葉の威力を弱くした事例でした。

 

【人柄が言葉の威力となる】

人が発する言葉には、その人の人柄が加わり、言葉そのものの威力を強くしたり弱くしたりするものだと、今回の事例で強く感じました。

いくら良いことを話しても、自分がチャラい恰好をして、チャラい性格であれば、その言葉もチャラくなります。言葉の威力は弱くなります。

しかし不器用な話し方であっても、その人が誠実な態度で、真面目に話していただけたら、その言葉は誠実に聞こえてきます。言葉の威力は強くなります。

このことは、聞く側にとっては、すぐに分かってしまいます。

そしてその人を判断してしまいます。

 

【誠実は信頼につながる】

不器用でも、多少不愛想でも、嘘のない、何事にも真面目に取り組む誠実さは、非常に重要なことだと感じました。

そしてその誠実さは、発する言葉にも乗っかり、言葉に威力を加えて相手に伝わっていきます。

そしてそれが信頼につながっていきます。

相手の信頼につながる誠実さ、これは常に持っていたいことです。

 

 

※誠実さ 参考書籍

やっぱり「誠実な人」がうまくいく 丁寧に生きるためのヒント

礼節と誠実は最強のリーダーシップです。

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