「働く」ことを考える課

「働く」ことに悩んでいる人たちに、少しでも勇気や元気を持ってもらえるように、「働く」ことを前向きに、そして色々な視点で考えていきます。

「負けず嫌い」が、困難を乗り越える原動力になる!

time 2017/08/31

「負けず嫌い」が、困難を乗り越える原動力になる!

【「負けず嫌い」が、仕事の困難を乗り越える原動力になる!】

仕事をする上では、「負けたくない」「悔しい」「なにくそ」という、「負けず嫌い」の精神が必要です。

この「負けず嫌い」の精神は、確実に自分を強くし、そして困難を乗り越える原動力にもなります。

今回は、ある女性社長の事例から、仕事をする上での、「負けず嫌い」の精神の必要性について考えます。

 

 

【ひょんなことから創業社長に】

女性社長は、既に40年近くも会社を存続させており、業績も好調を続けています。

創業が40年近く前ですから、まだ昭和の時代です。まだ男女雇用機会均等法が施行される前です。

まだまだ男尊女卑の考えが残り、女性がバリバリ働き続けることに周りの理解が得にくい時代でもありました。

そのような時代に、本当にひょんなことから創業社長として、会社を創業することになりました。

会社立ち上げのきっかけは、本当にひょんなことからです。

そのひょんなきっかけを、しっかりつかむところも素晴らしいことですが、今回は別の事例から考えます。

 

【男性どもからの心無い対応】

40年近く前に会社を創業し、当初は3名から事業を始めました。それも女性ばかりです。

本当に素人の女性陣が、見よう見まねで営業活動を行うと、「女性に何が出来る」「おとなしく家庭に入ったら」「女性社長なんて信用できない」など、営業先の男性どもから、汚い言葉などを毎日のように浴びせられました。

男性に対して敵対心が生まれたかどうかまでは分かりませんが、ここで女性だけで頑張ってやろうという強い気持ちは芽生えたようです。

実際に創業15年ほど経つまでは、従業員は全て女性でした。

 

【銀行での嫌な思い】

また最初から事業が順調に立ち上がるわけもなく、銀行に頭を下げて融資のお願いに回りました。そこでも行く銀行、行く銀行で、色々な汚い言葉を浴び、嫌な態度をされ、本当に悔しい思いをされました。

創業当初は、資金面については色々な方に助けていただいたようですが、事業が順調に回り始めると、決して大きな投資はせず、無借金経営を続けています。

銀行には一切お世話になりたくない、という気持ちが強くあるようです。

 

【芽生えた負けず嫌いの精神】

創業社長になったのは、本当にひょんなことがきっかけでした。

もし当初から世の中に受け入れられ、悔しい思いをしなかったら、もしかしたら今のこの会社は既に無くなっていたかも知れません。悔しい思いが社長を支えました。

営業先で男性どもに心無い対応をされ、銀行には馬鹿にされ、そして芽生えた悔しいという気持ちが、女性社長の負けず嫌いの精神を強くし、そこから本当に強く会社を成長させてきました。

実は今でこそ、男性社員も半数近くいますが、女性社長は男性には非常に厳しいそうです。

どうしても、男性には厳しく反応してしまうようですね。

しかし、創業当初の悔しい思いをした社長のことを、従業員も理解しており、その厳しさも愛情のように感じているようです。

 

【まとめ】

色々な辛くて嫌な思いをすることは、悔しさにつながり、そしてそれが負けず嫌いの精神となり、それが強ければ強いほど、仕事も頑張れますし、逆境も乗り越えられます。

辛いとき、嫌なときなど、思うようにいかないときは、逆に自分を成長させてくれる貴重な機会でもあります。

 

【負けず嫌い 格言】

「大変だったけど、大変だったなんて今だから言えるんだ。苦労には代償がある。僕はその苦労で今日の地位を手に入れたんだ。」(ジャッキーチェン)

「踏まれても叩かれても、努力さえしつづけていれば、必ずいつかは実を結ぶ。」(升田幸三)

「山は西からも東からでも登れる。自分が方向を変えれば、新しい道はいくらでも開ける。」(松下幸之助)

「人生は自分の思い通りになんかならないと思っている人は、自らが思い通りにならないことを望んでいる人です。」(ジョセフ・マーフィー)

「私は若かりしころ、10のことを試しても9つがうまくいかないことがわかった。そこで10倍努力した。」(バーナード・ショー)

「決してギブアップしないヤツを打ち負かすことだけはできない。」(ベーブ・ルース)

「私、誰よりも練習してるよ。他の子がみんな帰っても、ひとりで練習してるよ。」(福原愛)

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