「働く」ことを考える課

「働く」ことに悩んでいる人たちに、少しでも勇気や元気を持ってもらえるように、「働く」ことを前向きに、そして色々な視点で考えていきます。

「質問力」と仕事のレベルは比例する

time 2017/10/29

「質問力」と仕事のレベルは比例する
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【「質問力」と仕事のレベルは比例する】

 

 

 

部下の気付きを深め、やる気を引き出すために、「質問力」は非常に重要なスキルです。

一方的に指示を出された仕事では、人はやる気を出しません。

良い質問を投げかけながら部下のやる気を引き出し、モチベーションを高めながら、仕事の指示を出していくことは、上司として非常に重要なスキルです。

 

また問題を解決するためにも、「質問力」は非常に重要なスキルです。

問題を解決するためには、まず起きた事実やその要因などを確認する必要があります。この事実や要因を間違って把握すると、その後の解決策も本質から外れてしまいます。

その事実や要因を正しく把握するためには、関係者に上手に質問をしていく必要があります。

この上手な質問は、問題解決のために非常に重要なスキルです。

 

つまり「質問力」を高めることは、仕事のレベルを高めることにつながります。 「質問力」と仕事のレベルは比例します。

 

今回は、この「質問力」について考えます。

 

 

※質問力 参考書籍

最高の結果を引き出す質問力:その問い方が、脳を変える!

革新的な会社の質問力

マンガでわかる! 質問力

 

 

【2種類の質問】

質問には2種類があります。

それは「クローズド・クエスチョン」と「オープン・クエスチョン」です。

「クローズド・クエスチョン」とは閉じた質問のことで、例えばYESかNOで答えられる、またはAかBかなどを選択できるような質問のことです。

「オープン・クエスチョン」とは開いた質問のことで、制約などを設けず、自由に答えられるような質問のことです。

質問では、この「クローズド・クエスチョン(以下、クローズド)」と「オープン・クエスチョン(以下、オープン)」を、うまく組み合わせながら、相手の気持ちや想いを引き出します。

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原則は、まずはクローズドで話題を焦点化したうえで、あとはオープン⇒クローズド⇒オープン⇒クローズドの繰り返しです。

 

 

※質問 参考書籍

誰とでも会話が弾み好印象を与える聞く技術 相手の話を自然と引き出す「聞き上手」になる (サイエンス・アイ新書)

「聞く力」が面白いほどつく本: 図解 「聞き方」のコツ45 (知的生きかた文庫)

 

 

【質問の事例 友達編】

質問の簡単な事例を、友達との対話で挙げてみます。

Q:「お腹すいたね。何か食べに行こう!和食にする?洋食にする?それとも中華?」(クローズド)

A:「そうだな、洋食がいいかな」

Q:「洋食だったら何がいい」(オープン)

A:「ハンバーグがいいな。」

Q:「ハンバーグが食べられる店なら、〇〇と、××と、△△の3つの店が近くにあるけど、どこがいい?」(クローズド)

A:「〇〇が、一番ボリュームがあるから、〇〇がいいな。」

3回の質問で、食べたいものを引き出し、そして店まで決まりました。

こちらは質問しかしていません。質問のみで、決まりました。

 

 

※何か食べに行こう!


 

【質問の事例 仕事編】

次に、仕事で落ち込んでいる人の事例を挙げてみます。

Q:「何か落ち込んでいるね。仕事のことで悩んでいるの?」(クローズド)

A:「はい、そうです。」

Q:「何があったの?」(オープン)

A:「今日、クレームを出しちゃって・・」

Q:「そうか、なかなか大変だね。クレームは不良品を出したの?」(クローズド)

A:「いや、私が発注数量を間違えて入力して、一桁少ない数が納品されたんです。お客様にご迷惑をおかけして、本当に申し訳ないと思っています。」

Q:「お客様にはどう対応したの?」(オープン)

A:「すぐに不足分の商品を持って謝りに行きました。」

Q:「すぐに対応したのなら、お客様にとってはほとんど被害は無かったんじゃないの?」(クローズド)

A:「そうなんですが、こんな初歩的なミスをするな!って怒られました。」

Q:「そうだね、初歩的なミスだからね。それで、これからはどうしようと思う?」(オープン)

A:「そうですね、これからはこんな初歩的なミスをしないように、入力フォームにチェック欄を設けて、必ずチェックを入れるようにします。」

Q:「そうだね。怒られたお客様にもその対策をお伝えしたら?」(クローズド)

A:「はい、そうします。そして今後の取引について、少しでも安心していただきます。」

質問で事実確認をし、更に相手に気付きを与えながら、解決策まで引き出すことができました。

こちらの事例でも、ほぼ質問のみで解決しています。

 

 

※落ち込んでいる人にさりげなくプレゼント


 

【まとめ】

答えは、ほぼ自分の中に持っています。多くの人は、それに気付いていないだけです。

上手に良い質問をしていくことで、その自分の答えに気付かせることが出来ます。

そしてその気付きが、人の行動を変えていきます。

そして行動が変わると結果も変わります。

 

つまり「質問力」を高めていくことで、仕事の結果も変えることが出来るということです。

常に質問の内容を意識して、「質問力」高めるトレーニングを実践していきましょう。

 

 

 

※学びの情報





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