「働く」ことを考える課

「働く」ことに悩んでいる人たちに、少しでも勇気や元気を持ってもらえるように、「働く」ことを前向きに、そして色々な視点で考えていきます。

「説得力のある話し方を身につける」簡単な一つの方法とは?

time 2018/10/16

「説得力のある話し方を身につける」簡単な一つの方法とは?
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【「説得力のある話し方を身につける」簡単な一つの方法とは?】

 

【「話す人」「話し方」による違い】

人は、何かを伝えるために、話しをします。

何かを伝えるということは、自分の話しの内容を相手に理解してもらい、自分の考え方や意見などに、納得してもらうことが、非常に重要です。

 しかし、同じような内容を話しても、話す人によって、話し方によって、まったく違うように伝わってしまいます。

これは、色々な人の話しを聞くと、実に、強く感じるところです。

【ダラダラと長く話す人】

例えば、ダラダラと長く話す人の話しは、

「・・・で、この人は、何が言いたいんだろう?」

「もっと、簡潔に言ってよ!」

「結局、要点は何だったんだろう?」

などと、突っ込みたくなるくらい、話しの内容がよく分かりません。

【自分の感覚で話す人】 

さらに、自分の感覚で話しをする人の話しは、

「推測で判断せずに、事実で判断してよ!」

「そこの部分は、もっと、具体的な説明が必要じゃないの?」

「その考えの根拠は、どこにあるんだ?」

などと、突っ込みたくなるくらい、話しの内容に納得感がありません。

【論理的に筋道立てて話す人】 

逆に、論理的に、筋道立てて、分かりやすく話す人の話しは、

「なるほど。よく分かった!」

「あなたの、考えは理解できた。でも、私の考えは少し違う。私の考えも聞いてよ」

「もう少し、あなたの考えを聞かせて」

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などと、理解度も納得感も高く、議論が次の展開に進みやすくなります。

 

このように、人によって、話し方によって、同じ内容の話しであっても、まったく、違う話しのように、伝わってしまうのです。

 

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【「説得力のある話し方」について考える】

例のように、ダラダラ話したり、感覚で話したりしては、相手に、自分の考えは伝わりません。

逆に、論理的に、筋道立てて、分かりやすく話すと、話しの理解度も納得感も高くなります。

そして、このような話し方が、「説得力のある話し方」と言えるのです。

では、どのようにすれば、「説得力のある話し方」ができるのでしょうか?

今回は、その「説得力のある話し方」について、考えてみます。

 

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【「主張」と「根拠」に分ける】 

「説得力のある話し方」は、論理的に組み立てられて、筋道が通っています。

その論理的で、筋道を通す話し方を、一つに絞るとすれば、それは、「主張」と「根拠」に分けることです。

そして、一つの「主張」に、出来るだけたくさんの、具体的な事実に基づく「根拠」をつけることです。

これを実践するだけで、話し方に、相当の説得力がつくようになります。

 

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【「主張」と「根拠」を事例で考える】

早速、事例に基づき、考えてみましょう。

今回は、あるリンゴで考えてみます。

同じリンゴを、相手に説明する事例です。

事例1と、事例2の、どちらが、説得力があるのかを考えてみましょう。

また、どうして、そう思われるのかも、あわせて、考えてみましょう。

【事例1】

このリンゴは、安心・安全で、美味しいリンゴです。

何と言っても、リンゴの名産地の、青森の農家さんが、丹精込めてつくったリンゴですからね。

美味しくないわけがありません。

【事例2

このリンゴは、安心・安全で、美味しいリンゴです。

産地は、青森県の弘前で、5代目農家の近藤さんが、子ども達に、安心・安全で、美味しいリンゴを食べさせたいと、無農薬で、土と水にもこだわり、丹精込めて栽培した、リンゴなんです。

近藤さんは、土づくりの専門家でもあって、各地の生産者さんの土の指導にも回っているんです。

そんな近藤さんがつくったリンゴです。

半分に切っていただくと、芯まで蜜が入り込んで、果汁があふれてきます。

きっと、これまでの、リンゴの概念が覆りますよ。

お客さんからも、「子どものアトピーが治った」とか、「子どもが山田さんのリンゴしか食べなくなった」、などのお手紙ももらっているらしいんです。

【説得力があるのはどっち?】

いかがでしょうか。

どちらも「主張」は、

「安心・安全で、美味しいリンゴ」です。

では、事例1と事例2では、どちらに説得力があるでしょうか。

少し、考えてみましょう。

【それはなぜ?】

まだ、どうして、そちらが、説得力があるのかも、考えてみましょう。

 

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【「根拠」は説得力を高める】

多くの方は、事例2に説得力があると、思われたのではないでしょうか。

そして、その理由は、事例1に比べて、具体的な事実に基づく、たくさんの「根拠」で、「主張」を説明しているから、と感じると思います。

 この事例の1と2により、「根拠」が、具体的な事実に基づき、たくさんあると、説得力が高まることが、お分かりいただけるかと思います。

【事例1の「根拠」】

ちなみに、

事例1の「根拠」は

・リンゴの名産地

・農家が丹精込めてつくったリンゴ

の、2つでした。

【事例2の「根拠」】 

事例2の「根拠」は

・5代目農家のリンゴに対する想い

・無農薬

・土と水

・5代目農家は土づくりの専門家

・蜜の多さとあふれる果汁

・お客様の声

と、6つあります。

【「根拠」は説得力を高める】

このように、「主張」に、たくさんの、具体的な事実に基づく「根拠」が付け加わると、説得力が高まるのです。

 

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【説得力のある話し方を身につける】

「説得力のある話し方を身につける」簡単な一つの方法は、「主張」と「根拠」に分けることです。

 

まずは、自分の「主張」したいことを、決めます。

そして、その「主張」を説明するための「根拠」を、具体的な事実に基づき、出来るだけたくさん集めます。

そして、実際に、相手に「主張」を伝え、その「主張」を、出来るだけ多くの具体的な事実に基づく「根拠」で、説明します

 このような話し方を見つけると、あなたの説得力は相当に高まります。

 

意識すれば、簡単に実践できることです。

この機会に、ご自身の話し方を、振り返って、「説得力のある話し方」を、身につけましょう。

 

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