「働く」ことを考える課

「働く」ことに悩んでいる人たちに、少しでも勇気や元気を持ってもらえるように、「働く」ことを前向きに、そして色々な視点で考えていきます。

経験値を高めるための、体験の増やし方

time 2017/10/17

経験値を高めるための、体験の増やし方
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「経験値を高めるための、体験の増やし方」

 

経験値を高めることは、仕事のレベルを高めるために、非常に必要なことです。

そして経験値を高めるためには、体験を増やすことが重要です。

そして体験は意識すれば増やせます。

今回は、経験値を高めるための、体験の増やし方を考えていきます。

 

【体験を増やして経験値を高める】

仕事をするうえで、お客様のことや相手の考えなどを知るために、しっかりとそしてじっくりと、相手の話しを聞くことがまずは大切です。

しかし、いくら丁寧に聞いてもよくお客様のことが理解できない、お客様の問題に対応が出来ない・・、という声も聞こえてきます。

これは色々な理由がありますが、一つの理由として聞く側に経験値が不足しているということがあげられます。特に経験の少ない若い人たちに多くみられる傾向です。

そこで経験値を高めるためには、実際に体感する体験の数を増やすことが大きなポイントとなります。そして、体験を増やして経験値を高めるということは、当然仕事の成長にもつながります

 

【体験の増やし方】

体験は意識をすれば増やすことが出来ます。

私たちの身の回りは、体験できる題材にあふれています。

ここでは、実際に体験を増やしているお二人の事例をご紹介します。

このお二人の事例から、体験は結構簡単に増やすことが出来ることに、気付かれるかと思います。

この機会に、ご自身の体験についても振り返ってみてください。

 

【営業に同行する Uさんの事例】

Uさんの仕事内容は、営業が外回りをしている間に、営業が必要な書類の作成や、営業が不在の時のお客様からの問い合わせの対応や受注対応などを行う、営業サポートの仕事です。

Uさんは、色々なことを知りたい性格でもあり、仕事に対しても前向きな姿勢で取り組んでいます。そこでよく問い合わせのあるお客様のことをもっと知りたいと、営業マンに営業同行を要望するようになりました。

営業マンも上司の許可を得て、時間のある限りUさんを同行させるようになりました。

そして営業同行を通してUさんは、お客様の事業内容や課題などの実情を知るようになります。

お客様の実情を知ったUさんはその後、これまでの単にお客様の言われた通りの受注対応から、例えば新しい商品への切り替えや、よりお客様にメリットのある商品への切り替えなどの提案型の受注対応に変わりました。

結果、お客様からの信頼も高まり、会社の売上と利益にも貢献することとなりました。

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これは営業同行という体験を通して自らが、これまでの頭だけの理解から、お客様の実情を肌と身体で感じ取ることで、もっとお客様のお役に立ちたいという想いが生まれるとともに、より多くのお客様の問題解決につながる提案が出来るようになりました。

つまり営業同行という体験を通してUさんの経験値が高まることで、お客様への想いの変化が生まれ、仕事の成長につながりました。

 

 

【疑似体験を行う Nさんの事例】

Nさんはベテラン管理職で、その地域ではかなりの実績を残し、地域のお客様から絶大な信頼を得ている方です。

特に、Nさんに色々な問題を相談すると、ほぼ全てに有効な解決策の提案があるということが、信頼される大きな理由です。

Nさんにはもちろん実際に多くの経験がありますが、Nさんが特に大切にしていることが、疑似体験を通して自分に無い経験を、自分の経験のようにしてしまうということです。

例えば会社の会議やミーティングなどでは、別部署の問題が議題となったとき、Nさんは常に自分の部署の問題だったら自分はどう考えるか、どのような行動をとるのかなど、自分視点で考えそして必ず発言をしています。

また仕事以外では、好んでビジネス小説を読み、その主人公になったつもりで、自分が主人公だったらどう考えるのか、どのような行動を取るのかなど、これも自分視点で考え、そして文章に残しています。ちなみにビジネス小説は、地域の図書館から借りたり、kindleunlimited読み放題を利用したりしています。出来るだけお金がかからないように工夫をしているようです。

更にインターネットなどで、ケース事例となるようなビジネスの事例を検索し、そしてケーススタディとして、これも自分だったらどう考えるか、どのような行動をとるのかなどの疑似体験を行い、自分の経験値を高めています

このようにNさんは、疑似体験は自分の仕事の幅を広げることに有効であると重要視しており、意識して疑似体験を行っています。

 

 

※疑似体験が出来る、Nさんオススメビジネス小説作家 池井戸潤

半沢直樹シリーズ
オレたちバブル入行組 (文春文庫) [ 池井戸潤 ]

下町ロケットシリーズ
下町ロケット (小学館文庫) [ 池井戸潤 ]

 

他にもたくさん、疑似体験の参考になるビジネス小説があります。
ルーズヴェルト・ゲーム (講談社文庫) [ 池井戸潤 ]

空飛ぶタイヤ (実業之日本社文庫) [ 池井戸潤 ]

 

 

【最後に】

Uさんの事例からも、Nさんの事例からも、体験を増やすということはあまりお金をかけずに、自分の意識一つで出来ることが分かります。

私たちの身の回りには、生きた教材が沢山転がっています。

それを自分の体験に出来るかどうか、これは本当に自分の意識次第です。

ちょっと意識するだけで、また少しの工夫で、全てを自分の体験に変えて、経験値を高めることが出来るものです。

二人の事例は本当に学ぶことが多く、私自身の仕事への取り組み方の参考にもさせていただきました。

 

皆さんの身の回りも、おそらく体験につながる教材がゴロゴロ転がっているはずです。

是非体験を増やして、経験値を高めていきましょう!

 

【ケーススタディ 参考書籍】

ケース・スタディ 日本企業事例集―世界のビジネス・スクールで採用されている

企業内研修にすぐ使えるケーススタディ

ケースで学ぶケーススタディ

|入門|ケース・メソッド学習法―世界のビジネス・スクールで採用されている

 

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