「働く」ことを考える課

「働く」ことに悩んでいる人たちに、少しでも勇気や元気を持ってもらえるように、「働く」ことを前向きに、そして色々な視点で考えていきます。

「失敗は成功の基」そして「失敗は仕事のモチベーション」

time 2019/11/16

「失敗は成功の基」そして「失敗は仕事のモチベーション」
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 【「失敗は成功の基」そして「失敗は仕事のモチベーション」】

【「失敗は成功の基」の意味】

「失敗は成功の基」という「ことわざ」があります。

皆さん、よく知っている「ことわざ」だと思います。

この「失敗は成功の基」は、『失敗することで、失敗理由を考えたり、失敗したことを反省したりして、自分の考えや行動を改善することから、成功につながる、だから成功には失敗が必要である』という意味の「ことわざ」です。

また、『失敗することで、成功したいという「モチベーション」が生まれる』ということでもあるのです。

失敗図鑑 すごい人ほどダメだった!

【仕事でも「失敗は成功の基」

仕事でも、失敗をしないと、絶対に成功はあり得ません。

これは、断言します。

やはり、仕事でも「失敗は成功の基」なのです。

そして、仕事でも、失敗は、成功したいという「モチベーション」につながっているのです。

成功している人たちは、最初から成功しているわけではありません。

成功の裏側には、実は、本当にたくさんの失敗があるのです。

たくさんの失敗を乗り越えて、成功につなげているのです。

そして、そこには、失敗から生まれた、成功したいという「モチベーション」が大きく働いているのです。

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【事例から考える「失敗は成功の基」】

今回は、仕事での「失敗は成功の基」について、ある事業部長の事例から考えてみます。

ある事業部長は、その会社で新規事業を開発する部門の、初代責任者として様々な事業を立ち上げました。

社内だけで立ち上げた事業、社外との連携で立ち上げた事業など、様々な事業の立ち上げに携わりました。

そして、どの事業も、立ち上げ当初から、必ず、様々な失敗がありました。

【失敗から生まれる「ルール」】

新規事業ですから、それまでに実績がありません。

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事業計画はあっても、実務的な「ルール」にまでは十分に落とし込まれておらず、また、新規事業が故に、想定外のこともたくさん起こります。

そこで事業部長は、全ての事業で失敗が起こるたびに、関係者を集めて協議し、都度、「ルール」を作ってきたと言います。

この失敗から作った「ルール」は、全て現場での実例から作らています。

しかも関係者が集まって作っているので、絵に描いた餅ではない、非常に血の通った「ルール」です。

現場に即した、また、血の通った「ルール」は、現場にも定着しやすく、各事業の円滑な運営につながっていきました。

【失敗から生まれる「人間関係」】

また、失敗が発生したら、事業部長は自分一人で解決せず、必ず関係者を集めて協議をしました。

そして、関係者の合意を取りながら、失敗の解決を図ってきました。

このことは、関係者を巻き込むことにもつながり、どの事業でも人間関係を構築するのに役立ったようです。

また、この失敗で築いた人間関係は、信頼関係にもつながり、その関係性は、その後の、他の仕事をするのにも役立ったようです。

苦労を共にした仲間ですから、その関係性は、相当に強固なものであったはずです。

その後も、色々と助け合える関係性につながりました。 

【失敗が「モチベーション」に】

失敗すると、色々な方から、色々な批判や指摘をいただきます。

そして、その批判や指摘の多くは、無責任な批判や指摘です。

本当に、悔しい思いをしますし、腹が立ちます。

事業部長も、失敗のたびに、たくさんの、無責任な批判や指摘をいただいたそうです。

そして、批判や指摘をいただくたびに、本当に悔しい思いをし、

「今に見ておれ!」

「絶対に成功させてやる!!」

と、常に思っていたようです。

また、失敗することで、多くの反省の気持ちや、申し訳ないという気持ちなど、様々な気持ちも生まれ、

「あのときに、もっと、こうすれば良かった」

「あの人に、迷惑をかけてしまった、申し訳なかった」

などと、反省しながら、

「次は、もっとこのようにして、みんなに喜んでもらおう!」

などという、想いも生まれてきました。

つまり、失敗することで、事業部長の仕事に対する「モチベーション」を、さらに強くさせてきたのです。

失敗は、確実に、仕事の「モチベーション」につながるのです。

歴史の失敗学 25人の英雄に学ぶ教訓

【失敗を認めない人】

事例で考えてきたとおり、仕事でも、「失敗は成功の基」の「ことわざ」は、確実に活きています。

失敗をしないと、仕事の成功にはつながりません。

しかし、失敗を、素直に受け入れることは、非常に難しいことでもあります。

実際に、自分の失敗を、絶対に認めない人は、多いです。

自分の失敗を認めないということは、悔しい思いもせず、反省もしないわけですから、成功にはつながっていきません。

当然、その人は、仕事で成功する人には、なり得ません。

あの天才がなぜ転落 伝説の12人に学ぶ「失敗の本質」

【失敗を素直に謙虚に】

今回の事例の事業部長は、失敗を全て、素直に受け入れ、そして謙虚に反省しました。

そして、失敗は、成功につながりました。

失敗を素直に受け入れなければ、そして謙虚に反省しなければ、成功にはつながりません。

「失敗を素直に受け入れ、謙虚に反省し、そして次なる手立てを考え実行する。そしてそれを継続することで、自分の成長につながり、成功につながる」仕事というのは、これの継続のように思います。

ビジネスマンのための歴史失敗学講義

【仕事に失敗しない人】

仕事に失敗しない人がいます。

一見、非常に良いことのように見えますが、失敗しないということは、自分の経験や能力以上のことをしていないことの裏返しと言えます。

つまり仕事にチャレンジをしていないということです。

失敗しない人は成長しません。

自分の経験や能力以上のことにチャレンジするから失敗し、そして成長するのです。

回復力 失敗からの復活 (講談社現代新書)

【失敗 格言】

「私のやった仕事で本当に成功したのは、全体のわずか1%にすぎない。99%は失敗の連続であった。」(本田宗一郎)

 「消極的に成功するより積極的に失敗せよ。」(鈴木健二)

 「9回失敗しないと、なかなか1回の成功が手に入らない」(山中伸弥)

 「あなたが転んでしまったことに関心はない。そこから立ち上がることに関心があるのだ。」(エイブラハム・リンカーン)

「失敗とは転ぶことではなく、そのまま起き上がらないことなのです。」(メアリー・ピックフォード)

「わたしは、決して失望などしない。なぜなら、どんな失敗も、新たな一歩となるからだ。」(エジソン)

「チャンスは、苦境の最中にある。」(アインシュタイン)

「たくさん人よりも失敗する。でも成し遂げたいからまたやる。あとは失敗を美化する」(本田圭佑)

「100点、100点、100点だったら、くだらないテストしか受けていない証拠でしょうよ」(ジェムス・スキナー)

世界の名言100

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