「働く」ことを考える課

「働く」ことに悩んでいる人たちに、少しでも勇気や元気を持ってもらえるように、「働く」ことを前向きに、そして色々な視点で考えていきます。

仕事の「モチベーション」を高める「感謝」する風土と「感謝の言葉」

time 2020/02/24

仕事の「モチベーション」を高める「感謝」する風土と「感謝の言葉」
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【仕事の「モチベーション」を高める「感謝」する風土と「感謝の言葉」】

【「モチベーション」「定着率」「感謝」の関係性】

仕事の「モチベーション」の要因は、様々あります。

また、人によっても違います。

「お金だけが『モチベーション』だ」と思う人もいるでしょうし、「社会に貢献することが『モチベーション』だ」と思っている人もいるでしょう。

では、仕事の「モチベーション」は、どこで測れるでしょうか。

やはり、「定着率」の高い職場は、社員が「モチベーション」高く働いている職場であると言えますし、逆に「定着率」の低い職場は、社員が「モチベーション」低く働いている職場であると言えます。

つまり、社員の「モチベーション」と「定着率」は比例している場合が多いのです。

このように、職場の「定着率」により、仕事の「モチベーション」は、ある程度、測ることができます。

では、その「定着率」の差は、どこから生まれてくるのでしょうか。

それは、色々な職場を拝見させていただいて感じるのですが、職場に「感謝」する風土があり、「感謝の言葉」で職場があふれているかどうかです。

つまり、「定着率」の差は、「感謝」する風土の差であり、「感謝の言葉」の差であると言えるのです。

そして、「感謝」する風土があり、「感謝の言葉」の多い職場は、「モチベーション」高く働いている職場と言えるのです。

このことを、少し、事例から考えてみましょう。

図解 モチベーション大百科

【「感謝」のある職場の事例①】

【感謝のある職場】

ある職場をお訪ねし、上司と部下の対話を聞きました。

上司:「あの資料どうなってる?」

部下:「ありがとうございます。今作成中で、明日中には仕上がる予定です」

上司:「そうか、ありがとう。明日は、出張で不在にするから、メールで送っておいて。明後日、確認する」

部下:「はい、ありがとうございます。では、明日中にお送りしておきます」

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上司:「うん、ありがとう」

部下:「はい、ありがとうございました」

【感謝のない職場】

同じような意味合いの対話を、別の職場で聞きました。

上司:「おい、あの資料どうなってる?」

部下:「今、やってます」

上司:「いつ、できるんだ?」

部下:「明日中にはできます」

上司:「ちゃんと、明日中には終わらせろよ!」

部下:「はい」

部下の立場だったら、どちらの上司の指示に対して、「モチベーション」高く仕事ができるでしょうか。

当然、「ありがとう」と「感謝」されながら、仕事の指示を受けたほうが、「よし頑張ろう!」と思いますね。

そして、当然、「ありがとう」の言葉がある職場は、雰囲気も非常に良く、「定着率」も高く、「モチベーション」高く働いている職場です。

感謝の習慣が、いい人生をつくる

【「感謝」のある職場の事例②】

また、別の会社の事例です。

その会社では、人のあまり動かない深夜に、駅の構内で諸々の作業を行っています。

深夜の駅には、人がいませんので、ほとんど人と合わずに作業を行います。

つまり、せっかく立派な作業をしたとしても、誰からも「感謝の言葉」をいただけない仕事なのです。

そして、なかなか人が定着しないという悩みを抱えていました。

退職理由は、「深夜の仕事がきつい」という理由はもちろんありますが、「何のために、誰のために仕事をしているのか分からない」「誰にも喜んでもらえない」という理由もありました。

そこで、社長は考えました。

『深夜の仕事は仕方がない。ただ、私たちが仕事をしているからこそ、多くの駅は成り立っているし、多くの人に「感謝」してもらっているはずだ。何とか、お客さんの「感謝」の気持ちを社員に伝えたい』と。

そこで、社長は、仕事の依頼元に、現場の作業員を交代で同行させるようにしました。

そして、依頼元から、自分達の仕事が、どれだけ駅の役に立っているのか、どれだけ駅を利用する人に喜んでもらえているのか、などを話していただき、そして最後に、「感謝の言葉」を伝えてもらうようにしました。

そうすると、社員から、次のような言葉が出始めたそうです。

「こんなに、自分達の仕事が、駅や駅を利用している人の役に立っているとは知らなかった」

「普段、全く何も考えずに仕事をしていたが、「感謝」される仕事なんですね」

「何か、やる気が湧いてきました」

そして、現場の作業員たちに、もっと「感謝」の気持ちをもらいたいという気持ちが高まり始め、色々な改善提案なども出てくるようになったそうです。

そして、「定着率」も高まり、さらに、現場の作業員の紹介で応募してくる人が、徐々に増えてきたそうです。

この事例からも、人から「感謝」をされて、「感謝の言葉」をいただくということは、確実に仕事の「モチベーション」につながると感じました。

神様は「感謝できる人」に味方する

【自社の「感謝」を点検】

会社によっては、社員のモチベーションを高めるために、高い予算をかけて外部講師を招聘し、定期的に研修を行ったり、高いコンサルティング費用を払って、モチベーションを高めるための人事制度を導入したりしています。

しかし、人に「感謝」をする、そして「感謝の言葉」を伝える、ということは、全くお金のかからないことです。

そして、社員に「感謝」し、社員に「感謝の言葉」を伝える風土を、会社に植え付けることができれば、社員の「モチベーション」は高まるのです。

社員の「モチベーション」で悩んでいる企業の皆さんは、まず、自社内に「感謝」する風土があるのか、「感謝の言葉」であふれているのか、その点検から始めたらいかがでしょうか。

そして、「感謝」する風土を築き、そして、「感謝の言葉」であふれる職場づくりのための、具体策を考え、実行していきましょう。

「感謝」で思考は現実になる

【感謝 格言】

「幸せになるには、感謝することを探しなさい。歩けるでしょ、見えるでしょ、聞こえるでしょ、しゃべれるでしょ。それができない方はいっぱいいらっしゃるんです」(美輪明宏)

「『よくできたね』と褒めるのではなく『ありがとう、助かったよ』と感謝を伝える」(アルフレッド・アドラー)

「嫌々ながら働くこともできるし、感謝しながら働くこともできる。人間らしく働くこともできるし、動物のように働くこともできる」(オグ・マンディーノ)

「『ありがとう』をたくさん使い、『ありがとう』をたくさん集め、『ありがとう』で終われるように生きる
『あたりまえ』のことに気づき、『あたりまえ』を『あたりまえ』にこなし、『あたりまえ』に感謝して生きる」(國分利治)

「疲れた時、なんだか自分がかわいそうになってきたときも感謝の気持ちがあれば耐えられる」(ミランダカー)

「例え人に酷いことをされても感謝をしてみよう。自分が報われなくても感謝してみよう。どんなことにも感謝をしている人は、人に感謝される人となる」(斎藤一人)

「心では感謝しているのに、それを態度で示そうとしないのはプレゼントを包んだのに渡さないのと同じこと」(ジグジグラー)

「他者への感謝、誰かのためにという気持ちは、持っている以上の力をその人に発揮させる」(西田文郎)

必ず出会える! 人生を変える言葉2000

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