「働く」ことを考える課

「働く」ことに悩んでいる人たちに、少しでも勇気や元気を持ってもらえるように、「働く」ことを前向きに、そして色々な視点で考えていきます。

「『売上』を上げる」ということから考えるリーダーの仕事

time 2019/08/31

「『売上』を上げる」ということから考えるリーダーの仕事
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【「『売上』を上げる」ということから考えるリーダーの仕事】

【難しい問題の「売上」】

リーダーの皆さんは、「売上」を上げるために、あれこれと苦心されていることと思います。

「売上」を上げるということは、本当に難しい問題だと思います。

今回は、この本当に難しい問題について、考えてみたいと思います。

そして、この難しい問題から、リーダーの仕事にも触れてみたいと思います。

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【本当に厄介な「売上」】

「売上」とは、本当に厄介なものです。

【「売上」が良いと・・】

「売上」が良いと、大抵のことは許せてしまいます。

部下の言葉遣いがおかしくても・・

「いいよ、それが、あなたの個性だから」

営業が外回りをせずに、事務処理ばっかりやっていても・・

「事務処理だって、大切な営業の仕事だ」

事務所内で雑談が多くても・・

「チームワークには、多少の雑談も必要だ」

なんて、思ってしまいます。

【「売上」が悪いと・・】

しかし、ひとたび「売上」が落ち込み始めると、ちょっとしたことでも許せなくなってしまいます。

部下の言葉遣いが、ちょっとでもおかしかったら・・

「なんだお前、その口の聞き方は」

「偉そうに言ってんじゃないよ」

営業が、ちょっとでも事務処理をしていたら・・

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「お前、なんで、この時間に事務所にいるんだ」

「一件でも多く回って、一件でも多くの仕事を取ってこい」

事務所内で、ちょっとでも雑談していたら・・

「ベラベラしゃべってないで、真剣に仕事をしろ」

「仕事以外のことはしゃべるな、この給料泥棒」

なんて、言葉には出さないにしても、心の中で、つい思ってしまいます。

【「売上」は精神状態に影響】

このように、「売上」というのは、リーダーの精神状態に影響するのです。

「売上」一つで、精神状態が安定もするし、狂ったりもするのです。

本当に、「売上」とは、厄介なものなのです。

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【「売上」を上げるために・・】

では、この「売上」を上げるためには、どのようなことが必要なのでしょうか。

良い言葉遣いで、一件でも多く回って、ベラベラしゃべらず、黙々と仕事をしていたら、「売上」は上がるのでしょうか。

【命令で動く部下】

私は、リーダーから命令されて、やらされ感の中で、一生懸命営業をしたとしても、決して、「売上」は、上がらないと思っています。

それは、部下が自ら、そして心から、「売上を上げたい」と思っていないからです。

リーダーの命令で動く部下の心を覗いてみると、

「リーダーに怒られるから・・」

「リーダーに指示されたから・・」

「会社で決まっていることだから・・」

など、「やらなければならない」「売上を上げなければならない」と思っています。

決して、「やりたい」「売上を上げたい」とは、残念ながら、思っていないのです。

【「やらなければならない」仕事】

「やらなければならない」「売上を上げなければならない」と思って仕事に取り組むと、どういうことが起きるでしょうか。

リーダーから指示されたことを、指示された通りに、また、決められたことを、決められた通りに、仕事をします。

一見、真面目に、素直に、仕事をしているように映ります。

しかし、何か、想定していないことが起きたとき、うまくいかないときなど、自分で考えることができなくなってしまいます。

「こんなことが起きましたけど、どうしたらいいですか」

「うまくいきませんでしたけど、どうしたらいいですか」

と、「どうしたらいいですか」症候群に陥ってしまいます。

そして、また、上司から指示を受けて、指示された通りの対応をします。

変化が激しく、お客様のニーズも複雑化し、多様化している現状で、このような取り組み方で、「売上」は、果たして、上がるのでしょうか。

もし、「売上」が上がったとしても、部下の力で上げたのではありませんから、部下は、決して、やりがいや、達成感などを、感じることはできないのです。

そして、このような仕事への取り組み方で、果たして、その部下は、成長するのか、とも思ってしまいます。

【「やりたい」仕事】

では、「やりたい」「売上を上げたい」と思って仕事に取り組むと、どういうことが起きるでしょうか。

「やりたい」仕事が明確にあるわけですから、上司から指示される前に、「このような仕事がしたいです」「ここは自分にやらせてください」と、上司に進言します。

上司から反対されても、なかなか納得しません。

反対されたことを受け入れるということは、自分がやりたくない仕事をするということになるからです。

一見、生意気で、偉そうで、扱いにくい部下のように映ります。

しかし、自分の「やりたい」仕事をしているわけですから、その部下は、自ら考えて、自ら行動します。

何か、想定していないことが起きたとしても、うまくいかなかったとしても、自ら考えて、行動します。

そして、「やりたい」仕事ですから、あきらめずに、立ち向かっていきます。

また、自ら考えて、自ら行動していますので、お客様の状況に合わせて、自分の考えや行動も変えていきます。

そうすると、結果も変えやすく、「売上」も上がりやすくなります。

自ら考えて行動し、そして実際に、「売上」が上がると、仕事のやりがいや、達成感を、本当に大きく感じることでしょう。

そして、自ら考えて、自ら行動して、自ら結果を変えたということは、大きな自信につながり、大きく成長につながっていくのです。

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【リーダーの仕事とは】

さて、ここまで考えていくと、リーダーの仕事が見えてきました。

リーダーの仕事は、部下に「やりたい」「売上を上げたい」と思わせることです。

そのためにどうすれば良いのかを一生懸命考えて、部下にアプローチをし続けることです。

決して、部下に命令したり、指示を出したりすることが、リーダーの仕事ではないのです。

是非、この機会に、リーダーご自身の仕事のあり方について、考えてみましょう。

シンプルだけれど重要なリーダーの仕事

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