「働く」ことを考える課

「働く」ことに悩んでいる人たちに、少しでも勇気や元気を持ってもらえるように、「働く」ことを前向きに、そして色々な視点で考えていきます。

リーダーに求められる2つのリーダーシップ

time 2017/11/18

リーダーに求められる2つのリーダーシップ
スポンサーリンク

 【2つのリーダーシップとは】

 

リーダーとは旗振り役です。

今回はそのリーダーの旗の振り方について、2つのリーダーシップから考えていきます。

 

その2つのリーダーシップとは、「支配型リーダーシップ」と「サーバントリーダーシップ」です。

  

 

【支配型リーダーシップ】

従来リーダーシップとは、この「支配型リーダーシップ」を指していました。

その名のとおり、強いリーダーを想像します。

強いリーダーが、「俺についてこい」的な強烈なリーダーシップで、先頭に立って組織をグイグイと引っ張るイメージが湧いてきます。

まさにトップダウン方式のリーダーシップです。

この「支配型リーダーシップ」のメリットとデメリットを考えてみましょう。

以下のようなことが考えられます。

[メリット]

・リーダーの振っている旗が、短期間で一気に組織に伝わりやすく、短期間で組織内に旗の理解が進みやすい

・組織は迷うことなく、旗に向かって進むことが出来る

[デメリット]

・リーダーが旗を間違うと、組織全体を間違った方向に向かわせる

・組織のメンバーが、考えることをしなくなる

 

 

※リーダーシップ参考書籍

マッキンゼーが教える科学的リーダーシップ――リーダーのもっとも重要な道具とは何か

最難関のリーダーシップ――変革をやり遂げる意志とスキル

新1分間リーダーシップ

スポンサーリンク

 

【サーバントリーダーシップ】

そして最近注目されているのが、「サーバントリーダーシップ」です。

「サーバント」とは、使用人とか召使いを意味する言葉で、「サーバントリーダーシップ」とは「支援型リーダーシップ」を指します。

この「支援型リーダーシップ」は、リーダーは組織を支えながら旗に向かわせるスタイルです。

リーダーは決して先頭に立つのではなく、後ろから組織を見守り、そして一緒に旗に向かっているイメージです。

この「サーバントリーダーシップ」でもメリットとデメリットを考えます。

以下のようなことが考えられます。

[メリット]

・組織のメンバーが意見を言いやすく、色々な意見の中で一番良い旗を選択することが出来る

・組織メンバーが考えるようになり、自立心が生まれる、成長する

[デメリット]

・組織メンバーの考えが、リーダーの考えと違う場合に、修正していくのに時間がかかる

・考えることが苦手なメンバーや、経験や知識が少ないメンバーは付いていけない

 

 

※サーバントリーダーシップ参考書籍

奉仕するリーダーが成果を上げる! サーバント・リーダーシップ実践講座

サーバントであれ――奉仕して導く、リーダーの生き方

サーバント・リーダーシップ入門

 

 

 【時代背景を考える】

例えばテレビで時代背景を考えてみましょう。

テレビを買うのにも、私たちが子供のころの昭和の時代には、ブラウン管テレビでどのメーカーのテレビもあまり違いはなく、選択肢は限られていました。

しかし、今の時代にテレビを買おうとすると、液晶か有機ELか、そしてサイズも機能も性能も様々で、数多くの選択肢の中で選ぶことが出来ます。

このように昭和の時代と、今の時代とでは、全く時代背景が違います。

 

 

【時代背景からリーダーシップを考える】

このそれぞれの時代で、リーダーシップを考えてみましょう。

【昭和の時代】

テレビの種類は限られていますので、必然的に消費者のニーズも限られてきます。

このように限られた中でのリーダーの判断は、限られた選択肢の中で生まれます。

つまりあまり間違った判断にはならず、リーダーは部下に旗を示して、その旗に向かわすことで、成果にもつなげることが出来ます。

つまりリーダーは、組織を支配して引っ張っていくことで、成果を上げることが出来ました。

まさにトップダウンの、「支配型リーダーシップ」で成果を出せた時代です。

【今の時代】

様々な種類のテレビがあります。それに合わせるように、消費者のライフスタイルも趣向も多様化しています。

つまり今の時代では、モノやサービスがあふれ、消費者のニーズも非常に多様化し、複雑化しています。

その中でのリーダーの判断は、非常に多くの選択肢の中で求められることになります。

あまりに選択肢が多く、リーダー自身が知らない、分からない状況も生まれてきます。

ここではトップダウンが全く通用しません。

そこで組織メンバーの色々な意見を聞くことが必要になってきます。そして色々な意見を聞き、良い意見を吸い上げてから判断することが必要になってきます。

そのために、組織メンバーが意見を言いやすい雰囲気をつくることが必要になってきます。

つまり「サーバントリーダーシップ」が必要な時代と言えます。

 

【リーダーシップの使い分け】

しかし今の時代でも、組織メンバーが若く経験が少ない場合や、一気にリーダーとしての考えや想いなどを伝えたいときなど、「支配型リーダーシップ」が必要な状況もあります。

状況に応じて「支配型リーダーシップ」と「サーバントリーダーシップ」を使い分けるスキルが、リーダーには求められます。

この使い分けを状況に応じて行うことで、うまく組織を旗に向かわせることが出来ます。

これがまさに、リーダー自身が、リーダーとしての醍醐味を感じるところでもありますし、リーダーとしての成長を実感出来るところでもあります。

是非、良いリーダーになれるように、頑張りましょう!

 

 

スポンサーリンク

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で

down

コメントする




自己紹介

スポンサーリンク




Amazonへのリンク

Amazonでのお買い物はこちら!

楽天各サービスへのリンク

イチオシ大型企画!

旅行の予約はこちらから!

話題の本&雑誌の購入なら

人気ブランド500以上

常に人気上位の楽天カード



にほんブログ村

にほんブログ村参加中!!

↓↓↓

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

人気ブログランキング

人気ブログランキング参加中!!!

↓↓↓


人材・教育ランキング