「働く」ことを考える課

「働く」ことに悩んでいる人たちに、少しでも勇気や元気を持ってもらえるように、「働く」ことを前向きに、そして色々な視点で考えていきます。

モチベーションとやる気を高める、リーダーのスキル

time 2018/02/17

モチベーションとやる気を高める、リーダーのスキル
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【モチベーションとやる気を高める、リーダーのスキル】

 

【モチベーションを高め、やる気を引き出す】

リーダーとして、部下のモチベーションを高め、そして部下のやる気を引き出すというスキルは、非常に重要なスキルです。

 

いくら仕事ができるリーダーであっても、またリーダー一人が頑張っても、部下にやる気を与えられなければ、部門全体の士気は上がらず成果も上がりません。

逆に仕事がそれほどできるリーダーでなくても、またリーダーがそれほど頑張らなくても、部下がモチベーション高く、やる気に満ち溢れていると、部門全体の士気が高まり、成果も上がります。

部門の業績は、リーダーだけでなく、部門のメンバー全体でつくるものです。

そして部門のメンバーのモチベーションを高め、そしてやる気を引き出すのは、リーダーの大きな役割です。

 

ちなみにモチベーションとは、 人が行動を起こすときの原因であり、動機づけのことです。

 

図解 モチベーション大百科

【部下のタイプに合わせたアプローチ】

色々なタイプのリーダーがいます。

厳しいリーダー、優しいリーダー、褒めるリーダー、怒るリーダー、細かいリーダー、おおらかなリーダーなど、本当に人それぞれです。

同様に色々なタイプの部下がいます。

一人で黙々と頑張るタイプ、いつも誰かに相談しながら仕事を進めるタイプ、悔しさをバネにするタイプなど、本当に人それぞれです。

 

つまり部下は、自分のタイプに合わせて、モチベーション高めたり、やる気を出したりしています。

そしてリーダーは、その部下のタイプに合わせて、モチベーションを高め、やる気を引き出すアプローチを考えなければなりません。

 

もしかしたら、リーダーは一律に部下にアプローチをしていませんか。

また自分の価値観のみで、部下にアプローチをしていませんか。

 

そこで今回は、部下のタイプを考えながら、そのタイプに合わせたモチベーションを高める、そしてやる気の引き出すアプローチについて、考えていきます。

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【モチベーションの源泉「欲動」】 

まずモチベーションはどうすれば高まるのでしょうか。

モチベーションの源泉は「欲動」と言われています。

「欲動」とは、人間を常に行動へと向ける無意識の衝動のことです。

「被災地の方が困っている。募金して少しでも助けてあげよう。」とか、「お年寄りが重たい荷物を持っている。持ってあげよう。」などは、無意識に行動へとつなげている「欲動」が働いている事例です。

 

モチベーションを高めるためには、この「欲動」へのアプローチが必要です。

 

【4種類の「欲動」】

そしてその「欲動」には4種類があります。

その4種類の「欲動」は、ABCDと分かりやすく覚えられます。

 

A(Acquire):獲得

B(Bond):絆

C(Comprehend):理解

D(Defend):防御

 

【A(Acquire):獲得への欲動】

これは地位や給与、評価、賞賛など、希少なものを手に入れたいと思う感情のことです。

この獲得への欲動が強い部下に対しては、部下の手に入れたいものを目の前に見せて、それに対してモチベーションを持たせるアプローチが必要になります。

例えば

「今期の評価がB以上であれば、昇格するぞ。昇格したら給料も月に〇万円増えるからな。頑張れよ!」

「今月の売り上げは、あと〇万円で目標達成するぞ。これはあと〇件成約したら達成できる数字だから、絶対達成できるぞ。頑張れ!」

などです。

 

【B(Bond):絆への欲動】

これは個人や集団との結びつきを求める感情のことです。

この絆への欲動が強い部下に対しては、帰属意識や仲間意識を醸成させるような、人間関係重視のアプローチが必要になります。

例えば

「今回のプロジェクトは会社の将来がかかっている。プロジェクトメンバー全員で一緒に考え、一緒に悩み、一緒に行動して、そして最後には一緒に喜ぼう。」

「あなたの悩みは、私の悩みでもあるし、会社の悩みでもある。一緒に考えて解決していこう。」

などです。

 

【C(Comprehend):理解への欲動】

これは自分の好奇心を満たしたい、自分の周りの世界を知りたいという感情のことです。

この理解への欲動が強い部下に対しては、その部下が興味を持ちそうな研究や調査を与え、その研究や調査に没頭させるアプローチが必要になります。

例えば

「新商品開発のために、新しい層のニーズ調査が必要だ。あなたの鋭い感性で、この層のニーズを調査してみてくれ。」

「あなたの分析力は素晴らしい。この調査データからこの分野について分析し、次の会議に使用する資料の作成もお願いしたい。」

などです。

 

【D(Defend):防御への欲動】

これば外部の脅威からわが身を守りたいという感情のことです。

この防御への欲動が強い部下に対しては、自己の保身に走らないように、自分の会社や組織に目を向けさせるようなアプローチが必要になります。

例えば

「競合他社が値段勝負をしてきている。しかし我が社を守るためには、この商品の価値を下げて場ダメだ。価値を守り続けよう。」

「自分たちの会社は、自分たちで守ろう。」

などです。

 

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【モチベーションの源泉に合わせたアプローチ】

あなたの部下の、モチベーションの源泉はどこにあるでしょうか。

その源泉を、今回のABCDで考えてみて、部下に合わせたアプローチで、部下のモチベーションを高め、そしてやる気を引き出していきましょう。

 

やる気があふれて、止まらない。―究極のモチベーションをあやつる36の習慣

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