「働く」ことを考える課

「働く」ことに悩んでいる人たちに、少しでも勇気や元気を持ってもらえるように、「働く」ことを前向きに、そして色々な視点で考えていきます。

部下に慕われる、目指すべき理想のリーダー像を考える

time 2018/09/17

部下に慕われる、目指すべき理想のリーダー像を考える
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【部下に慕われる、目指すべき理想のリーダー像を考える】

 

【どんなリーダーを目指すか?】

「リーダーとして、自分は、部下からどのように見られているのだろう?」

「一体、どのようなリーダーを目指せばいいんだろう?」

 

リーダーであれば、部下からの評価は気になります。

やはり、部下からは嫌われたくありません。

そして、自分の目指すリーダー像について、悩んだりもします。

やはり、部下から慕われたいリーダーになりたいものです。

 

足利将軍と室町幕府―時代が求めたリーダー像 (戎光祥選書ソレイユ1)

【嫌われたリーダーの私】

私自身、リーダーになりたてのころは、部下から、メチャメチャ嫌われていました。

それは、当時の私は

「部下はリーダーの言うことは聞くものだ」

「リーダーは絶対だ!」

と、とんでもない勘違いをしていたからだと思います。

また、リーダーになりたてですから、自分の仕事のレベルも低かったと思います。

つまり、「仕事も出来ないのに偉そうに言う」リーダーだったのです。

しかも、リーダーになりたてですから、まだまだ若く、周りは年上の部下ばかりでした。

当時の、部下同士の会話が、私の心によみがえってきます。

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「今度のリーダー、若いくせに、口のきき方知らないよね」

「自分も出来ないくせに、俺らにそこまで求めてくるな」

「私たちより年下なのに、何、偉そうにしているのよ」

当時の部下には、本当に迷惑をかけました。

今でも、申し訳なく思っています。

そして、当時の私は、メンタル面を相当やられていました。

本当に、精神的に苦しかったです。

もし、リーダーになりたてのころから、理想のリーダー像が、明確に分かっていたとしたら・・

部下に、迷惑をかけることは、なかったと思います。

私自身も、余計な苦労をすることも、なかったと思います。

 

自分だからこそできるリーダー像が見つかる。部下に尊敬される上司になる。先生が教えるシリーズ(2)20分で読めるシリーズ

【あなたは大丈夫?】

あなたは、大丈夫でしょうか?

リーダーになりたてのころの私のような、とんでもない勘違いをしていませんでしょうか?

出来れば、リーダーになった、その段階で、理想のリーダー像を明確に持ち、部下からも慕われるようになりたいものです。

そこで今回は、部下に慕われる、理想のリーダー像について、考えていきたいと思います。

 

はじめてリーダーになる君へ

【6つのリーダーのタイプから考える】

理想のリーダー像を考えるにあたって、リーダーを6つのタイプに分けてみました。

今のあなたは、どこに当てはまるでしょうか?

客観的に、ご自身を振り返ってみてください。

また、ご自身として、理想のリーダー像も考えてみてください。

①「自分にあまく、部下には厳しい」リーダー

②「自分にあまく、部下にもあまい」リーダー

③「自分にあまく、部下には優しい」リーダー

④「自分に厳しく、部下にも厳しい」リーダー

⑤「自分に厳しく、部下にはあまい」リーダー

⑥「自分に厳しく、部下には優しい」リーダー

①「自分にあまく、部下には厳しい」リーダー

自分はほとんど動かず、部下にばかり仕事を押し付けてくるリーダーです。

【行動例】

リーダーが、部下ことを、非常に厳しく叱責しています。

「お前の数字は、何でこんなに悪いんだ」

「こんな数字じゃ、どうしようもないぞ」

そのリーダーに部下が、仕事上の質問をしました。

「そんなことは、自分で考えろ!」

と、リーダーは答えました。

また別の部下が、お客様への同行訪問を依頼してきました。

「俺は忙しいんだ。一人で行け!」

と、リーダーは答えました。

ちなみに、そのときのリーダーは、パソコンで週末の競馬の情報を検索していました。

そんなリーダーです。

②「自分にあまく、部下にもあまい」リーダー

自分はほとんど動かず、部下とは「なあなあ」の関係のリーダーです。

【行動例】

リーダーが、部下と話しをしています。

「〇〇ちゃん、彼氏とうまくいってる?」

「△△(部下のニックネーム)、今度の休み、どこか行くの?」

「今度の、課の飲み会だけどさ、新しく出来た中華の店に行かない!?」

そのリーダーに部下が、仕事上の質問をしました。

「俺、よく分からないからさ、Kちゃんに聞いてくれる?Kちゃ~ん、教えてやって」

と、リーダーは答えました。

そんなリーダーです。

③「自分にあまく、部下には優しい」リーダー

自分はほとんど動かないが、部下の面倒はよく見るリーダーです。

【行動例】

リーダーが、部下に指示しています。

「Y社のK社長は、こういう質問をしてくるから、ちゃんと答えを準備していくんだぞ!」

「X社への提案内容だが、ちょっと違和感がある。ここをこのように修正して」

各社にあわせた、かなり細かい指示で、部下も非常に助かっています。

しかし、それでも不安な若い部下が、リーダーに言ってきました。

「このY社のK社長からの質問に、ちゃんと答えられる自信がありません。

 できたら同行してもらえませんか?」

「えっ、俺、行くの?え~。さっき、色々教えたから分かるじゃん。」

「それでも不安なら、先輩のS君に頼んでよ。S君、一緒に行ってやってよ」

そんなリーダーです。

④「自分に厳しく、部下にも厳しい」リーダー

自分もよく動き、仕事は出来るが、自分と同じ仕事のレベルを、部下にも求めるリーダーです。

【行動例】

リーダーが、部下を叱責しています。

「お前、そんなことも出来ないのか!」

「俺なら、こんなことも出来るぞ!!」

「俺の言うとおりに、やれ!!!」

部下は、言われたとおりに、仕事をしました。

それでも、仕事の出来栄えに、納得できないリーダーは、

「もういい、俺がやる。お前は別のことをやってろ!」

と言って、リーダー自身が、その仕事を片付けました。

出来栄えは、確かに素晴らしいものでした。

そんなリーダーです。

⑤「自分に厳しく、部下にはあまい」リーダー

自分もよく動き、仕事は出来るが、部下とは「なあなあ」の関係のリーダーです。

【行動例】

リーダーは、部下のお客様への提出書類を確認しています。

誤字脱字や、多少内容を修正しました。

そのことを部下に伝えました。

「この前の資料だけどさ、間違いを直しておいたから」

後日、別の部下が、リーダーに資料の確認を依頼してきました。

「リーダー、この資料の確認もお願いします。

間違いは、直しておいてもらえますか」

また後日、また別の部下が、リーダーに依頼してきました。

「時間がなくて・・・、この資料を作ってもらえませんか」

資料の出来栄えは、確かに素晴らしいものです。

そんなリーダーです。

⑥「自分に厳しく、部下には優しい」リーダー

自分もよく動き、仕事も出来るし、部下の面倒もよく見るリーダーです。

【行動例】

業績の悪い部下と話しをしています。

「どこが悪かったと思う?

 どうすれば、改善できるだろう?

 何から始めていこうか?

 私に何をして欲しい?

 周りからどのようなサポートが必要?」

リーダーからは、ほとんどが質問です。

部下は、質問に答えることで、自分の考えがまとまっています。

また別の部下に、資料の訂正を指示しています。

「資料を見たんだけどさ、悪くはないと思う。

でも、別のこういう視点から、もう一度考えてみて。

色々な視点から、お客様に提案したほうが、説得性が高まるよ」

部下は、別の視点からも考えて、資料の修正を始めました。

そんなリーダーです。

 

優れたリーダーはみな小心者である。

【あなたの目指すべきリーダー像は?】

さて、あなたの目指すリーダーは、どのようなリーダー像でしょうか。

私の考える理想のリーダーは、部下を成長させられるリーダーです。

そして、成長を実感した部下に、慕われるリーダーです。

部下を成長させられる、また部下に慕われるリーダーを目指して、これからも理想のリーダー像を追いかけていきたいと思います。

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