「働く」ことを考える課

「働く」ことに悩んでいる人たちに、少しでも勇気や元気を持ってもらえるように、「働く」ことを前向きに、そして色々な視点で考えていきます。

リーダーが考えておくべき、ビジネスの「ライフサイクル」とは

time 2019/06/01

リーダーが考えておくべき、ビジネスの「ライフサイクル」とは
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【リーダーが考えておくべき、ビジネスの「ライフサイクル」とは】

【「ライフサイクル」とは】

ビジネスとは、生き物であると言われています。

生き物なので、「ライフサイクル」があります。

その「ライフサイクル」とは、「導入期」「成長期」「成熟期」「衰退期」という、4つのフェーズを言います。

人間と同じですね。

この世に生まれて、よちよち歩きの「導入期」から、人格が形成され、心身ともに成長し、勉強も仕事もバリバリ出来る「成長期」、そして経験を積み、仕事の幅も広がっている状態の「成熟期」、そしてリタイア後の「衰退期」という、人間の「ライフサイクル」と同じように、ビジネスにも、「ライフサイクル」があるのです。

このライフサイクルは、ビジネスの色々な場面で、実に顕著に見られますので、リーダーであれば、「今、このビジネスは、どのフェーズにいるのか」ということを正しく理解し、次の手を考える必要があります。

今回は、このビジネスの「ライフサイクル」について、考えてみます。

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【ビジネスの「ライフサイクル」①】

【導入期】

まず、営業を事例に、考えてみましょう。

その地域でも、優良企業のA社を、新規開拓したとします。

この新規開拓した段階は「導入期」です。

まだ、自社もA社も、お互いに、お互いの様子を見ながら、ビジネスを進めている段階です。

まさに、よちよち歩きの時期です。

【成長期】

次に、ある程度、自社とA社のお互いの理解が進み、信頼関係が構築できたら、「成長期」に入ります。

自社の対応に安心をしたA社は、信頼して、更に色々な仕事を頼むようになります。

A社のキャパが大きければ大きいほど、それだけA社でのビジネスは成長します。

まさに、A社での売り上げが、どんどん成長している状態です。

【成熟期】

そして、A社で、ある程度のシェアを確保できたとしても、ある時期がくると、競合他社の参入や、世の中の変化、そしてA社の状況の変化などから、同じサービスや商品では、これ以上、A社で売上は増やせなくなります。

つまり、A社の売上の伸びは止まってしまい、すっかり成熟した状態です。

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これが、「成熟期」です。

【衰退期】

ある程度、「成熟期」の期間を過ぎると、更に状況は変化し、世の中では、新サービスや新商品への切り替えなども進みます。

同じサービスや商品では、A社での売り上げは、衰退の一途をたどります。

これが、「衰退期」です。

【リーダーが考えること】

リーダーであれば、A社を新規開拓したときから、この「ライフサイクル」を頭に入れて、A社の営業計画を立てなければなりません。

そして、常に、新たなサービスや商品の提案を検討し、新たな売上を確保する動きをしなければなりません。

もし、新たなサービスや商品を提案できないとしたら、A社に変わる、新たな顧客を開拓しなければなりません。

どのような営業戦略を取るのか、リーダーの判断により、今後の売上が決まってきます。

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【ビジネスの「ライフサイクル」②】

【導入期】

商品開発やサービス開発についても、この「ライフサイクル」の考え方が適用されます。

「導入期」の商品は、開発費用もかかりますし、立派な新商品や新サービスが開発されたとしても、世の中に認知してもらうためには、相当な広報費用がかかります。

そして、莫大な費用を使ったとしても、売れるかどうかは分かりません。

親が子どもの成長に、お金を使っているのと同じですね。

【成長期】

これが、世の中に受け入れられ始めると、「成長期」に入ります。

この「成長期」は、広報などの費用対効果が、グンと伸びる時期でもあります。

新規顧客を増やすのにも、この「成長期」は、最適の時期でもあります。

子どもが親離れし、独り立ちして、どんどん自立していくのと同じですね。

【成熟期】

世の中にこれだけ受け入れられると、競合他社の参入も増え、売上は徐々に停滞していき、「成熟期」に入ります。

子どもが大人になって家庭も持ち、いろいろなしがらみが生まれてくるのと同じですね。

【衰退期】

更に、世の中の変化などもあり、売上は落ちていき、「衰退期」に入ります。

子どもも、すっかりリタイアし、年金生活に入ったのと同じですね。

【リーダーが考えること】

リーダーは、この「ライフサイクル」を念頭に置き、常に、新商品を開発し続けていかないと、なかなか生き残れません。

また、この「ライフサイクル」の期間は、情報化社会の今、そして、世の中のニーズが、多様化し複雑化している今、非常に短サイクルになっています。

変化は非常に激しいです。

今年売れても、来年売れるかどうかは分かりません。

いや、今日売れても、明日売れるかどうかは分かりません。

本当に、常に、新しいことを考えていなければ、あっという間に、状況は変化します。

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【リーダーとしての心構え】

変化の激しい世の中で、リーダーは、常に、危機意識を持って、新しいサービスや商品、そして営業展開を、考え続けなればなりません。

そして、今は売れていても、今回の、ビジネスの「ライフサイクル」をしっかりと押さえ、売れているうちに、先々の手を打つように心がけておきましょう。

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