「働く」ことを考える課

「働く」ことに悩んでいる人たちに、少しでも勇気や元気を持ってもらえるように、「働く」ことを前向きに、そして色々な視点で考えていきます。

部下が仕事で安心する、上司の度量の大きさ

time 2018/01/08

部下が仕事で安心する、上司の度量の大きさ
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【部下が仕事で安心する、上司の度量の大きさ】

 

先日、あるセミナーにオブザーバーという形で参加してきました。

 

セミナーの内容は、若手営業マンの営業力向上というものでした。

若手の営業マンが5~6人程度のグループに分かれて、ディスカッションやワークを通して、普段のご自身の営業を振り返ったり、また新しい学びを得られたりするような工夫がされていました。

時間は10時から17時までで、昼の休憩をはさんで、6時間のセミナーでした。

 

そして講師は、メイン講師に若手講師、そしてサブ講師にベテラン講師という配置でした。

おそらく主催者側には、ベテラン講師をサブに付けて、若手講師を育成するという目的があったのでしょう。

またベテラン講師と若手講師は、上司と部下という関係だったようです。

 

今回のセミナーでは、若手の営業力についてというより、このベテラン講師と若手講師の関係性から、色々な学びをいただきました。

せっかくの学びを、この場で共有したいと思います。

 

 

上司の常識は、部下にとって非常識~イライラと気苦労がなくなる部下育成の技術~

 【メイン講師が交代したことでの違和感】

10時の定刻に始まったそのセミナーは、メイン講師が前で、グループ内で行うディスカッションやワークの内容を説明しグループで実施、その後全体で気付きなどを共有し、講師がコメントするという流れで、進行していきました。

若干メイン講師である若手講師のコメントには、納得感に乏しい内容もありましたが、それでも午前中は順調に進んでいたように感じました。

 

そして午後、メイン講師がベテラン講師に代わっていました。

受講者には何の案内もなく、当然のように午後のセミナーが開始されました。

そして午後は、そのベテラン講師がメイン講師を務め、最後のみ若手講師が締めの言葉と挨拶で終了しました。

元々そのような流れだったかのように、自然な流れで、受講者は特に何も感じなかったかも知れません。

 

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しかし今回のセミナーは、確実に若手講師が最後までメイン講師を務める予定でした。

それを午前中の進行を見たベテラン講師が、居ても立っても居られなくなり、午後は自らメイン講師を務めるという判断をしました。

 

確かに午後は非常にスムーズな進行で、受講者の満足度は非常に高いものでした。

 

 

しかし、私はかなりの違和感を覚えました。

そして以下のようなことを考えました。

 

・せっかくの部下の成長する機会を、上司が奪った

・最後まで任せられないのなら、まだメイン講師を任せてはダメ

・任せたのなら、サポートをしながらでも、最後までやり切らせるべき

・部下の多少のミスや失敗は、温かく見守るべき

・このような上司の下では、部下は安心して仕事が出来ない

・このような上司の下では、部下は成長しない・・・・・・・・

 

 

部下を腐らせないリーダーになるための部下育成術

【部下の成長は上司の度量に比例】

上司の大切な役割の一つとして、部下の育成があげられます。

 

部下は、色々な仕事を任され、そして色々な困難を乗り越え、成長していくものです。

つまり上司は、部下に色々な仕事を任せ、そして困難を乗り越えさせて、育成をしていかなければなりません。

そのために上司は、部下に仕事を任せる、また部下に仕事を乗り越えさせるために、部下の仕事を見守る大きな度量が必要になってきます。

 

度量の小さい上司は、部下のミスが気になったり、細かなことが気になったりして、なかなか部下に仕事を任せられません。

任せたとしても、何かトラブルが起きると、任せた仕事を奪い返したりします。

このような上司の下では、部下は育ちませんし、部下は上司を信頼しません。

またこの上司の下では安心して働けず、心が離れていってしまったりもします。

 

部下の成長の度合いは、上司の度量の大きさに比例します!

上司は、度量を大きく持って、ドンと構えておきましょう。

その上司の度量の大きさがあるからこそ、部下は安心して仕事が出来るのです。

 

 

上に立つ者の度量 『貞観政要』が教える究極のマネジメント思考

【おわりに】

今回のセミナーの事例では、せっかくの若手講師の成長の機会を、このベテラン講師は奪ってしまいました。

このベテラン講師は、度量が小さかったのです。

非常に残念な事例でした。

 

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