「働く」ことを考える課

「働く」ことに悩んでいる人たちに、少しでも勇気や元気を持ってもらえるように、「働く」ことを前向きに、そして色々な視点で考えていきます。

ワーク・ライフ・バランスとはどういうことかを考える

time 2017/11/07

ワーク・ライフ・バランスとはどういうことかを考える

「ワーク・ライフ・バランスとはどういうことかを考える」

 

ワーク・ライフ・バランスという言葉の意味を、表面上で理解して、ワークとライフを割り切って考えている人を良く見かけます。

これは、ワークとライフは全く別物という考え方です。

しかし本当に、別物として考えて良いものでしょうか。

そこで今回は、ワーク・ライフ・バランスとは、どういうことなのかを考えます。

 

 

【ワーク・ライフ・バランスとは】

ワーク・ライフ・バランスとは、日本語では「仕事と生活の調和」と訳されます。

日本では、2007年(平成19年)に「仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)憲章」が制定され、官民を挙げての取り組みが進められるようになりました。

また政府は、ワーク・ライフ・バランス推進のため、「カエル!ジャパン」キャンペーンを行っています。

 

「憲章」では、ワーク・ライフ・バランスが実現した社会は、

「国民一人ひとりがやりがいや充実感を感じながら働き、仕事上の責任を果たすとともに、家庭や地域生活などにおいても、子育て期、中高年期といった人生の各段階に応じて多様な生き方が選択・実現できる社会」

と示されています。

 

つまり仕事の充実と、仕事以外のプライベートの充実の双方が実現された社会であり、またライフイベントに合わせた生き方が許される社会が、ワーク・ライフ・バランスが実現された社会ということです。

 

 

※ワーク・ライフ・バランス 参考書籍

改訂版 ワークライフバランス -考え方と導入法-

職場のワーク・ライフ・バランス (日経文庫)

労働時間革命 残業削減で業績向上! その仕組みが分かる

 

【ワークとライフの関係性】

プライベートを充実させることの重要性は、「プライベート」のテーマで考えました。

プライベートを充実させることは、仕事以外の様々な情報をインプットすることにもつながり、それが仕事としてアウトプットされ、仕事の成果にもつながります。

つまりプライベートは仕事の成果につながるということであり、ワーク・ライフ・バランスのワークとライフの関係性は、双方が密接に絡み合っている状態であると考えます。

ワークとライフは決して切り離しては、考えられません。

 

【ワーク・ライフ・バランスとは「生き方」】

仕事で成果を出している人は、仕事もプライベートも全てを一貫して管理しています。

仕事と同じようにプライベートを管理し、またプライベートと同じように仕事を管理しています。

仕事とプライベートの境を感じないほど、一貫しています。

仕事もプライベートも、どちらも一貫させて、まさにその人の「生き方」そのもののように感じます。

 

そこから感じるのは、ワークとライフが密接に絡み合ったバランスとは、自分の「生き方」そのものの選択なのではないかということです。

そしてその自分の「生き方」をどう選択するかで、自分のワーク・ライフ・バランスの在り方が決まってくるということです。

 

 

 

【自分の「生き方」を考える】

「生き方」は、人それぞれです。

また「生き方」は、その時々の状況により、環境により、変わってきます。

自分が後悔しない、そして納得感の高い、自分の「生き方」を日々考えながら、その時々の状況に合わせた自分流のワーク・ライフ・バランスを推進していきましょう。

 

 

※「生き方」を考える 参考書籍

生き方―人間として一番大切なこと

「これでいい」と心から思える生き方

禅僧が教える 心がラクになる生き方

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