「働く」ことを考える課

「働く」ことに悩んでいる人たちに、少しでも勇気や元気を持ってもらえるように、「働く」ことを前向きに、そして色々な視点で考えていきます。

中高年の方々の、転職の心得について考える

time 2018/02/01

中高年の方々の、転職の心得について考える
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【中高年の方々の、転職の心得について考える】

 

ある大手の転職サイトに掲載されている求人の約7割が、40歳代、50歳代の未経験者OKの求人になってきています。

以前の中途採用は、キャリア採用とも呼ばれ、その人のキャリア、つまり経験やスキルを買って、即戦力としての採用が中心でした。

また中途採用の年齢も、概ね35歳から40歳が限界と言われていました。

それが最近では、これまではなかなか厳しいと言われていた中高年の方々を、実際に採用する企業が非常に増えてきています。

この状況は、企業側の深刻な人手不足、という問題を象徴しているとも言えます。

 

しかし、転職後の中高年の方々を見ていると、転職してから色々と苦労をしているようです。

また、中高年の方々を採用した企業も色々と苦労をしているようです。

色々な声が聞こえてきます。

 

そこで今回は、中高年の方々の、転職の心得について考えていきたいと思います。

 

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【年上でも新入社員という自覚】

まず中高年の方々は、新しい会社では年上であっても、新入社員である自覚を持ちましょう。

これまで勤めていた会社では、ベテランで、それなりの地位にいたとしても、新しい会社では、全くの新入社員なのです。

 

こんな話しが実際にあります。

ある中高年の方の、転職してから数か月経ったときの言葉です。

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「この会社では若い者が、飲み会では誰一人私に酒を注ぎにこない。また仕事でも、誰も私に相談に来ない。私はそれなりの会社の、それなりの地位にいた人間だ。私から色々と学べることもあるのではないか。」

ブッブーです!その変なプライドは捨ててください!!

その考えは、以前の会社では通用しても、新しい会社では全く通用しませんよ。

 

あなたは新しい会社では、新入社員ですよ。

自分から周りに酒を注ぎに行くべきでしょう。

自分から若手社員に入り込んでいくべきでしょう。

 

その会社の若手社員は、自分のお父さんか、もしくはそれ以上の年齢のあなたと、どのように接して良いのか分からないのです。

またその考えが態度に現れていますので、若手社員は、実はあなたを敬遠しているのです。

 

自分から若手社員に、「これからよろしくお願いします。この会社では私が一番の新人なので、色々と教えてください」と、下手に入り込んでいってみてください。

逆に若手社員から頼られるようになり、色々な相談も増えますよ。

そうなると、新しい会社の仕事も楽しくなっていくはずです。

そして新しい会社も、若手社員のことも、好きになっていくはずです。

 

全てはあなたの自覚次第なのです。

そしてあなたの変なプライドが邪魔をしているのです。

 

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【年上でも電話には率先して出る】

中高年の方々は、会社にかかってきた電話に、自分からは出ません。

やっと若手社員と打ち解けたとしても、あなたがデスクにふんぞり返っていては、若手社員の気持ちは離れていきます。

いやそれ以上に、あなたの年下の上司の気持ちが離れていきます。

いくらあなたが年上だとしても、率先して電話には出ましょう。

周りは冷静にあなたの行動を見ています。

 

また電話に出ることで、新しい会社が具体的にどのような仕事をしており、どのような取引先があるのかなど、新しい会社に対する理解が深まります。

新しい会社の理解を深めるためにも、電話にはドンドン出るべきです。

そして新しい会社の理解が深まれば、あなたの経験を活かして、更に新しい仕事に取り組めるようにもなります。

逆に新しい会社はそのことを期待して、中高年のあなたを採用しているのです。

 

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【年上でも自分の価値観を押し付けない】

何故か中高年になると話しが長くなりますね。

そして、自分の意見を譲らない、自分と違った価値観を許さない、という傾向も感じられます。

この中高年の方々の傾向は、特に若手社員からは敬遠されます、いや確実に嫌われます。

 

これまでの会社であれば、上下関係や先輩後輩関係から、あなたの意見は全て通っていたかも知れません。

しかしこれまでの会社のような上下関係は、新しい会社にはないのです。

 

逆に若手社員の話しをよく聞いてあげて、これまでのあなたの経験から、前向きになるような助言をしてあげましょう。

ここでのあなたの態度も問題ですが、決して上から目線ではなく、若手社員に寄り添うようにして、接してあげましょう。

また、自分の価値観を押し付けることは、あなたがいくら年上でもやめてください。

それはあなたのこれまでの会社で通用した価値観であって、新しい会社には通用しません。

こういう意見もあるよ、程度に抑えておきましょう。

 

出来るだけ自分の価値観を押さえながら、若手社員の意見に譲る、そして若手社員の色々な価値観も許す、このような度量の大きさが無ければ、新しい会社にはまず馴染めないでしょう。

 

郷に入っては郷に従えです。

これまでの会社では常識だったことが、新しい会社では非常識なこともあります。

よく空気を読んで、その会社の雰囲気を感じて、自分を出していくようにしましょう。

 

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【中高年の方々の転職の心得】

特に一番面倒くさいと感じる中高年は、上下関係の厳しい職場環境の中で、それなりの地位にいた方です。

いわゆる大手の会社の出身の方が多いです。

そういう方の転職先は、これまでの会社よりも規模的に小さく、歴史も新しい会社への転職がほとんどです。

つまり前の会社に比べて、制度も、社員のレベルも劣っている会社に転職する場合がほとんどです。

その環境の中で、自分がどのようにその会社や社員に貢献できるのかなど、常に相手視点で考えましょう。

これまでの会社で通用していた、自分視点で自分中心の考え方は、新しい会社ではうっとうしいと思われて、早い時期にサヨナラとなってしまいます。

 

中高年の方々は、転職が非常に有利になっている現状ですが、採用後のことまでよく考えて、転職活動を行うようにして欲しいと思います。

 

必ず役に立つ中高年のための「転職」読本

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