「働く」ことを考える課

「働く」ことに悩んでいる人たちに、少しでも勇気や元気を持ってもらえるように、「働く」ことを前向きに、そして色々な視点で考えていきます。

強みを活かすことを考え、自分の強みを振り返る

time 2017/09/28

強みを活かすことを考え、自分の強みを振り返る
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【強みを活かすことを考え、自分の強みを振り返る】

 

仕事で成果を上げるためには、「強みを活かす」ことが重要です。

 今回は、その「強みを活かす」ことについて、ある営業部長の事例から考えていきます。

またなかなか自分の「強み」は、自分では分からないものです。

今回のテーマから、ご自身の「強み」についても、振り返っていただけたら幸いです。

 

【営業部長の強み】

この営業部長の強みは、圧倒的な行動力です。

とにかく行動量が半端なく、営業マン時代のお客様との面談の数は、営業マン平均の1.5倍~2倍を常にキープしており、毎月の売上額になると平均の2.5倍~3倍程度を稼いでいました。

また営業部長になってからは、一時落ち込んでいた会社の売上を、2年で過去最高売上にまでV字回復させました。

 

【営業部長の弱み】

しかし実は、この営業部長は、細かい事務処理や片付けなどが非常に苦手です。

本当に苦手です。

机の周りやパソコン内の保存方法などを見てみると、すぐに苦手なことが分かります。

もし営業部長が、この苦手な部分を克服しようとして、努力をしたらどうなるでしょうか。

事務処理や片付けに時間を費やすことで、その分自分の強みである行動量は減ります。

また自分の苦手なことを行うことは、自分自身のストレスとなります。

自分の弱みや欠点を指摘し、それを改善するように言う上司が、よくいます。

真面目な人は、一生懸命、指摘をされた弱みや欠点を直そうと努力します。

しかし、弱みや欠点を直すことは、果たして仕事の成果につながるでしょうか。

この営業部長の事例を見て、よく思うことです。

 

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【強みを活かす営業部長】

営業部長は、自分が苦手な部分は、自分自身で自覚があります。

あえて苦手な部分は自分が直接手を付けず、それが得意な部下に任せています。

そして自分は自分の強みを活かした仕事に集中し、そして成果をあげています。

逆に営業部長の苦手な部分を任された部下は、それが自分の得意な部分ですから、活き活きとその仕事に取り組んでいます。

つまり営業部長は、自分の強みとともに部下の強みも活かしながら、会社全体の成果につなげています。

 

【あなたの強みは?】

多くの人は、実は自分の強みをよく理解できていません。

それは周りから強みよりも、自分の弱みを指摘される場合が多いからとも言えます。

しかし、自分で自分の強みを客観的に知っておくということは、営業部長のように仕事の成果を出すうえでは、本当に重要なことと思います。

これまでのご自身のご経験を振り返ってみてください。

 

お客様に感謝をされたとき

上司や先輩から褒められたとき

後輩から尊敬されたとき

 

など・・・、さてあなたは、何を行ったから感謝され、褒められ、尊敬されたのでしょうか。

その、行った何かが、あなたの強みです。

 

 

 

【最後に】

有名なドラッカーも、強みを活かすことの重要性を、様々な著書で説いています。

ドラッカーの言葉を引用し、非常に分かりやすく「強みを活かす」ことを説明しているコラム、「ドラッカーに学ぶ成果をあげる人の条件 あなたの強みは何ですか?を見つけましたので、リンクしておきます。

 

※ドラッカー参考書籍

マネジメント 基本と原則 [ ピーター・ファーディナンド・ドラッカー ]

プロフェッショナルの条件 いかに成果をあげ、成長するか [ ピーター・ファーディナンド・ドラッカー ]

 

※ドラッカー題材の小説

もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら [ 岩崎夏海 ]

小説でわかる名著『経営者の条件』 人生を変えるドラッカー 自分をマネジメントする究極の方法 [ 吉田 麻子 ]

 

 

【格言 強みを活かす】

「成果をあげるエグゼクティブは、人間の強みを生かす。彼らは弱みを中心に据えてはならないことを知っている。成果を上げるには、利用できるかぎりの強み、すなわち同僚の強み、上司の強み、自分自身の強み、を使わなければならない。強みこそが機会である。強みを生かすことが、組織の特有の目的である」

「何事かを成し遂げるのは、強みによってである。弱みによって何かを行うことはできない。できないことによって何かを行うことなど、到底できない」

「誰でも自らの強みについてはよく分かっている。だが、たいていは間違っている。わかっているのはせいぜい弱みである。それさえ間違っていることが多い」(ピーター・ドラッカー) 

「自分の強みは何か。自分の立ち位置は今どこか」(藤田晋) 

「オレはいつでも「個性は変人、常識は凡人」でいたいと思っている」(志村けん) 

「自分の人生を納得できるものにするためには、常識や、他人や社会の基準に惑わされない、自分自身の「軸」が必要」(安田佳生) 

「人間、優れた仕事をするためには、 自分一人でやるよりも、 他人の助けを借りるほうが、 良いものが出来ると悟ったとき、その人は偉大なる成長を遂げるのである」(アンドリュー・カーネギー) 

「自分の力の足りなさを自覚し、知恵や力を貸してくれる他人の存在を知るのもいい経験である」(本田宗一郎) 

「太陽が雨の役目を果たそうとするだろうか」(アウレリウス)

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