「働く」ことを考える課

「働く」ことに悩んでいる人たちに、少しでも勇気や元気を持ってもらえるように、「働く」ことを前向きに、そして色々な視点で考えていきます。

「利他主義」は仕事の原点!「利己主義」との比較で納得!!

time 2017/10/07

「利他主義」は仕事の原点!「利己主義」との比較で納得!!
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「「利他主義」は仕事の原点!「利己主義」との比較で納得!!

 

【仕事で必要な「利他主義」】

仕事とは、お客様にご満足いただき、そして喜んでいただいて、成り立っています。

逆にお客様に、ご満足いただけず、喜んでいただけない仕事は、仕事としては成り立ちません。

お客様は、満足するからこそ、喜んでお金を払ってくださるのです。

そしてお客様にご満足いただくために、喜んでいただくために、仕事には「利他主義」が必要です。

今回は、仕事で必要な「利他主義」を、「利己主義」と比較しながら、考えていきます。

 

【「利他主義」とは】

「利他主義」とは、自分よりも他人の利益や幸福を優先して考えることです。

そしてこの利他の対象を増やして、沢山の人の利益や幸福を考えることで、仕事の幅は広がってきます。

つまり、「利他主義」は、仕事の能力を高める原点と言えます。

 

例えば、誰かに料理を提供することを考えてみます。

Aさんは中華料理が好きです。そのAさんに喜んでもらうには、美味しい中華料理を提供しなければなりません。つまり自分が中華料理の腕を上げなければ、Aさんには喜んでいただけません。

Bさんは和食が好きです。そのBさんに喜んでもらうには、美味しい和食を提供しなければなりません。つまり自分が和食の腕を上げなければ、Bさんには喜んでいただけません。

Cさんは洋食が好きです。そのCさんに喜んでもらうには、美味しい洋食を提供しなければなりません。つまり自分が洋食の腕を上げなければ、Cさんには喜んでいただけません。

このように、AさんからCさんまでの三人に喜んでいただくためには、自分は中華料理と和食と洋食の腕が磨くことが必要となります。

そして中華料理から和食、洋食と、自分の料理のレパートリーが増えることにつながります。

つまり仕事の幅が広がり、仕事の能力が高まることにつながります。

そしてこの全ての土台にある考え方は、Aさんにも、Bさんにも、Cさんにも喜んでほしいという、「利他主義」です。

仕事の幅を広げている人、仕事の成長の早い人は、早い段階でこの「利他主義」に則った仕事の進め方をしています。

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【フューチャーマッピング(全脳思考)】

このフューチャーマッピング(全脳思考)は「利他主義」がベースにあり、相手のことを未来志向で考える全く新しいフレームワークです。

そして世の中に起こる全ての事象に活用出来る、本当に優れもののフレームワークです。

興味のある方は、以下の書籍をご覧ください。また各種セミナーも開催されています。

 

ストーリー思考—「フューチャーマッピング」で隠れた才能が目覚める

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【「利己主義」とは】

「利他主義」の逆は、「利己主義」です。

「利己主義」とは、自分の利益や快楽を優先して考え、他人の利益を軽視する考え方です。

「利他主義」と同様に料理の例で考えてみます。

私は中華が好きです。その私が喜ぶために、中華料理の腕を上げます。そして私は美味しい中華料理を自分で作り、そして自分で食べて大満足です。

また私は誰が家に来ても、私が美味しいと思う中華料理だけを作り、提供します。

時々、和食が食べたいという声も聞きますが、私は和食が嫌いなので、絶対に作りません。

確かにこの人は中華料理を極めることは出来るのかも知れませんが、全て自分のことしか考えていませんから、料理の幅は広がりません。

それだけ喜んでいただける対象も限られてきます。

 

【評価するのは相手】

自分の仕事を評価するのは相手です。自分ではありません。

仕事というのはお客様に評価をされて、売上につながりますし、利益にもつながります。

また仕事というのは上司に評価をされて、昇給につながりますし、昇格にもつながります。

いくら自分で自分を評価しても、相手に評価をされなければ、その仕事は価値のないものとなってしまいます。

また評価する相手の価値観も人それぞれです。評価する相手に合わせた仕事をすることも、非常に重要なことです。

 

【まとめ】

相手に喜んでいただくために、また相手の利益を考えて、「利他主義」を活かして仕事をすることで、自分の仕事の幅は広がり、仕事の能力が高まります。

そして、相手に喜んでいただく仕事をして初めて、評価をいただけるようになります。

そして、相手に評価をいただくことが、結果として、自分の利益や自分の喜びとなってくるのです。

つまり、「利他主義」で相手の利益や幸福を優先する仕事が、結局、自分の利益や幸福に返ってくるということなのです。

 

【補足】

よくこんな愚痴を聞きます。

「上司が私の気持ちを分かってくれない・・」

「私はこんなに頑張っているのに評価されない・・」

「あの人より私の方が、仕事が出来るのに・・」

全て利己主義的愚痴で、自己満足的発想です。

なかなかこのような人の考え方を変えるのは難しいです。

しかし少なくても、仕事の評価は相手がしているということには、気付いていただけるように諭していきましょう。

そして評価する相手に合わせた仕事が出来るように、支援していきましょう。

間違っても、一緒になって愚痴らないように!

 

【利他主義 格言】

稲盛和夫氏

「よりよい仕事をしていくためには、自分だけのことを考えて判断するのではなく、周りの人のことを考え、思いやりに満ちた「利他の心」に立って判断すべきなのです」

「一見自分に不利と思えるような状況にあっても「利他の心」を持って正しい判断ができることが本物のリーダーの条件です」

活きる力

瀬戸内寂聴氏

「大抵の人間は自分本位です。特に女性は、自分中心に地球が廻っていると思っていて、思い通りにならない現実に腹を立てて愚痴ばかり言うのです。思い当たることはありませんか」

利他: 人は人のために生きる (小学館文庫)

塚越寛氏

「人間関係を良くするために何をするかと問われたら、答えはひとつしかありません。それは利他ということです。自分だけの利益を追求するのではなく、他人も一緒に幸せになろうということです。私にとって利他の対象はまずは社員です」

幸せになる生き方、働き方

藤井聡氏

「利己的と利他的とはまったく別次元に位置する対立概念ではなく、地続きの連続的なものです。程度の違いにすぎません。一見、気が利くタイプなのに評価の上がらない人は、自分の心の幅、つまり潜在的な配慮範囲が少し狭く、利他性が低いことに原因が潜んでいるのかもしれないのです」

クルマを捨ててこそ地方は甦る (PHP新書)

ウォルト・ディズニー氏

「好きなことにだけ、のめり込み過ぎないように。そうすると、他の分野への冒険ができなくなってしまう。自分の好きなもの以外、見えないようにするのは愚かなことだ

ウォルト・ディズニーの言葉 ~今、我々は夢がかなえられる世界に生きている~

ラルフ・ワルド・エマーソン氏

「世界最大の改革は、利己的な行為の改革である」

自己信頼[新訳]

デール・カーネギー氏

他人を矯正するようも、自分を直すほうが得であり、危険も少ない」

道は開ける 文庫版

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