「働く」ことを考える課

「働く」ことに悩んでいる人たちに、少しでも勇気や元気を持ってもらえるように、「働く」ことを前向きに、そして色々な視点で考えていきます。

「オープンイノベーション」の視点から考える、自分の仕事

time 2018/06/15

「オープンイノベーション」の視点から考える、自分の仕事
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【「オープンイノベーション」の視点から考える、自分の仕事】

最近、「オープンイノベーション」という言葉を聞くようになりました。

「オープンイノベーション」を支援する、様々なビジネスも生まれています。

また、「オープンイノベーション」に関するセミナーも各地で行われています。

そこで今回は、この「オープンイノベーション」の視点から、自分の仕事の進め方や、取り組み方などについて、考えてみたいと思います。

 

オープン・イノベーションの教科書――社外の技術でビジネスをつくる実践ステップ

【「オープンイノベーション」の定義】

まず言葉の定義を考えてみます。

「オープン」とは、開店、開業、開放、公開などの意味があります。

「イノベーション」とは、技術革新、革新、新機軸などの意味があります。

この「オープン」の開放や公開の意味と、「イノベーション」の技術革新という意味を組み合わせて、「オープンイノベーション」とは、「企業内部と、外部とを有機的に組み合わせて、新たな価値を創造すること」と定義づけられています。

 

図解 実践オープン・イノベーション入門

【「クローズドイノベーション」が主流だった日本】

これまでの日本の企業は、技術やサービスなどを、自社内を中心に開発してきました。

つまり「クローズドイノベーション(自前主義)」という考え方が、日本にとって主流でした。

この日本の「クローズドイノベーション」は、日本人の持つ高い技術力や真面目さ、勤勉さなどにも支えられ、「メイドインジャパン」として、世界的にも認められるブランドを築いてきました。

そして、世界第二位の経済大国を築きました。

しかし、その「クローズドイノベーション」での成功が逆に足かせとなり、日本の製造メーカーは韓国や台湾などの新興国にあっという間に、追い抜かれるということにもつながってきました。

世界第二位の経済大国も今や、過去のお話しとなってしまいました。

もう今や、「クローズドイノベーション」で、自社だけで考えて、自前で新しい技術やサービスなどを開発するのは、限界なのです。

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それだけ世の中の変化は激しいですし、海外企業の進化は早いのです。

自前主義では、その流れについていけないのです。

 

オープンイノベーションが“新たな”未来を創る(KAIKAレポート) 自前主義から協創へ (KAIKAブックス(NextPublishing))

 

【「オープンイノベーション」への流れ】

しかし今の日本は、「クローズドイノベーション」から「オープンイノベーション」に、徐々に流れが変わってきています。

最近では、これまでは全く考えられなかったライバル企業同士が業務提携して、世の中を驚かせたりしています。

より両社の強みを活かしたビジネス展開を考えるようになったのです。

また、大企業が中小企業やベンチャー企業と組んで、新たな技術やサービスの開発につなげたりしています。

大企業も、中小企業やベンチャー企業に頭を下げる時代になってきました。

更に、ユーザーなど、一般の人たちからアイデアを集め、そのアイデアを商品化したり、サービス化したりもしています。

民間企業と大学とのコラボレーションでの技術開発なども生まれています。

これらは全て、「オープンイノベーション」の事例です。

 

オープンイノベーション 組織を越えたネットワークが成長を加速する

  

【「オープンイノベーション」から自分の仕事を考える】

私たちの仕事に対する取り組み方も、この「オープンイノベーション」の考え方を取り入れる必要があります。

自分だけで新しいことを考えたりするのは限界があります。

自分一人だけでは、何も出来ません。

そして自分の成功体験は、もはや古いのです。

今や通用しません。

そのような中で、知っている人に聞く、若い社員に教えてもらう、協力してもらう、プロジェクトに加わってもらう、というようなことが必要になってきます。

自社内にそのリソースが無ければ、社外の人に聞く、他社と提携する、ことなども検討しなければなりません。

またそのためには、出来ない事実を理解する素直さ、自分の実力を認める謙虚さ、そして教えてもらう相手に頭を下げる勇気、などの自分の人間性を高めることも必要です。

そして、色々な協力を得ることで、新しいイノベーションが沢山生まれてくるのです。

 これまでの自分の仕事の在り方を見直し、発想を大きく変えて、より世の中に貢献できる、大きな仕事につなげていきましょう。

 

オープン・イノベーションのマネジメント — 高い経営成果を生む仕組みづくり

【「オープンイノベーション」をサポートするサービス】

「オープンイノベーション」をサポートするサービスも生まれてきています。

企業の求める「ニーズ」と、企業の持っている「シーズ」をマッチングするビジネスも、急成長しています。

自分のビジネスをより大きくしてくれる相手を探すのも、自分でやるより、専門家に依頼するのも有効な手段です。

これもまさに「オープンイノベーション」です。 

全てに「オープンイノベーション」の視点は有効なのです。

 

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