「働く」ことを考える課

「働く」ことに悩んでいる人たちに、少しでも勇気や元気を持ってもらえるように、「働く」ことを前向きに、そして色々な視点で考えていきます。

「問題を起こす人」を反面教師に、自分の「働き方」を考える

time 2018/08/15

「問題を起こす人」を反面教師に、自分の「働き方」を考える
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【「問題を起こす人」を反面教師に、自分の「働き方」を考える】

 

【「問題を起こす人」の傾向から考える】

これまで、色々な年代の、色々なタイプの方と、一緒に仕事をさせていただいてきました。

また、今も一緒に仕事をさせていただいております。

そして、色々な方と一緒に仕事をさせていただく中で、色々な問題が発生しました。

今もそうです。

引き続き、色々な問題が発生しています。

そして、この発生する問題は、私にたくさんの学びや気付きを与えてくれました。

本で読んだり、講演を聞いたりするよりも、実際に問題を体験することが、何倍も、何十倍も、勉強になるのです。

問題が発生するということは、嫌なことですが、実はありがたいことでもあるのです。

 

そこで今回は、これまでに発生した問題を思い出し、「問題を起こす人」の傾向から、自分の「働き方」について、考えてみたいと思います。

 

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【「問題を起こす人」の傾向「他人に厳しく言う人」】

今回、考える「問題を起こす人」の傾向は、「他人に厳しく言う人」です。

この「他人に厳しく言う人」は、昭和の時代から働いている、中高年の方々に多い傾向です。

そして、「他人に厳しく言う人」は、「他人に厳しく言う」ことが、正しいことであると考えていると感じます。

つまり、自分のことが正しいと思っている方が、多いのです。

ですので、自分と考えの違う人、価値観の違う人、思った通りに行動しない人などに、「あなたは間違っている」というような、指摘をしてきます。

自分とは違った考えや価値観、行動などが、受け入れられないのです。

非常に厄介です。

 

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バカの人 その傾向と対策

【「他人に厳しく言う人」の「プライド」と「べき論」】

昭和世代の中高年の方々には、長年、働いてこられた「プライド」があります。

そして、バブルを経験された方も多く、まさにリゲイン世代として、24時間働き、日本経済を支えてきたという、自負もあります。

その「プライド」があるからこそ、中高年になっても、頑張れるのだと思います。

しかし、その「プライド」は、自分と違った考えや価値観、行動などをシャットアウトしてしまっています。

その「プライド」が、「こうあるべきだ」という、「べき論」を狭く、固く、そして強く、決めてしまっているのです。

またその「プライド」は、その人が頑張るモチベーションと比例しています。

つまり、その人の「プライド」が高ければ高いほど、その人の働くモチベーションは強いということです。

これは、中高年の方々が「プライド」を持って、一生懸命、頑張れば頑張るほど、自分の「べき論」を、他人に厳しく押し付けていく、ということにつながっていきます。

そして、職場内に色々な衝突が生まれます。

本当に、本当に、厄介です。

 

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【「べき論」の強い「プライド」の高い人の傾向】

では、「べき論」の強い、「プライド」の高い中高年の方々は、周りが認めるほど、仕事ができるのでしょうか。

私が見る限りではありますが、「べき論」が強く、「プライド」の高い方々は、言うことは確かに立派ですが、実際の行動には「???」が、たくさんつきます。

このような方々は、以下のような傾向を、実際に感じています。

  •  「こうあるべきだ」と口で言っていても、実際の行動は伴っていない
  • ルールを守れない人を厳しく注意するが、自分がルールを守れていない
  • 他人の間違いやミスは厳しく否定するが、自分の間違いやミスには、シレッとしている
  • 他人の成果を、自分の成果にしてしまう
  • 自分の成果を自慢する
  • 他人の成果を認めない
  • 他人をほめない
  • 話しが長い
  • 結構IT関係に強い
  • それなりの規模の会社で、それなりの立場にいた人が多い
  • 男性が多い

【おことわり】

もちろん、そうではない中高年の方々も、本当にたくさん、いらっしゃいます。

逆に、そうではない中高年の方々が多いと思います。

今回は、たくさんの中高年の方々の中の、たった一つの傾向を、「働くことを考える」ために取り上げていると、ご理解いただけたら幸いです。

 

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【「問題を起こす人」の傾向から学ぶ】

では、このような「問題を起こす人」の傾向から、何を学ぶか、ここから考えていきます。

【「周りは冷静に自分を見ている」ことを自覚する】

「べき論」が強くても、自分の行動を、その「べき論」に伴わせるのは、非常に難しいことです。

また、自分も人間ですので、間違いやミスを犯します。

結局、自分が他人に厳しく言ったり、注意したりしていることを、実は自分も行っているのです。

そして怖いのは、周りの方々が、そのことを冷静に見ているということです。

自分は間違っていない、こうあるべきだと思っていても、周りは決して、あなたを正しいとは思っていないのです。

周りの方々は、口には出さないだけで、あなたのことを、許せないと思っているかもしれません。

であれば、他人のことをとやかく言うということは、注意しておきたいことです。

そして、周りが常に存在し、「周りは冷静に自分を見ている」ということを、自覚しておきたいです。

なかなか自分を変えることは難しいのですが、「周りは冷静に自分を見ている」ことを自覚することは、簡単に出来ることだと思います。

また、他人のことを言えるのは、言える立場や役割のある人です。

そういう立場や役割でない人は、本当に注意をしておきましょう。

【自分と他人とを置き換えて考える】

「プライド」は大切です。

「プライド」は、自分が、これまで頑張ってきた証でもありますし、自分の存在そのものでもあります。

しかし、自分に「プライド」があるように、他人にも「プライド」があります。

自分の「プライド」を傷つけられると、頭にくるように、他人も「プライド」を傷つけられると、当然、頭にくるはずです。

逆に、自分の「プライド」をくすぐられると、気分が良いように、他人も「プライド」をくすぐられると、当然、気分が良いはずです。

「もし私が、あなただったら、どのようにして欲しいだろうか」

「お前が、俺だったら、どのような言葉を投げかけて欲しいだろうか」

など、自分を他人に置き換えたり、また他人を自分に置き換えたりして、考えてみたらどうでしょう。

少し冷静に、他人との接し方を考えられるのではないでしょうか。

このように考えられると、他人との衝突は避けられます。

これも少しの発想の転換だけですので、比較的、簡単に出来ることだと思います。

 

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【改めて自分の「働き方」を考える】

時代の変化は本当に激しく、価値観や考え方は、人により、多様化し、そして複雑化しています。

これまでの経験が、通用しない世の中になってきています。

そのような時代背景の中で、私たちは生きています。

そして、職場には、「べき論」の強い昭和世代や、平成のゆとり世代など、様々な世代が共存しています。

そのような組織の中で、私たちは働いています。

時代の変化を冷静に考え、そして冷静に周りを見まわしてみましょう。

そしてこの機会に、自分の「働き方」を、改めて考えてみましょう。

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