「働く」ことを考える課

「働く」ことに悩んでいる人たちに、少しでも勇気や元気を持ってもらえるように、「働く」ことを前向きに、そして色々な視点で考えていきます。

融合しない人との「人間関係」を「水と油」から考える

time 2019/08/23

融合しない人との「人間関係」を「水と油」から考える
スポンサーリンク

【融合しない人との「人間関係」を「水と油」から考える】

【融合しない人との「人間関係」】

職場は、チームに例えられます。

チームとは共通の目的や目標を達成するために集まった集団であり、その共通の目的や目標を達成するために、機能的に融合する集団です。

しかし、チームの中には、融合しない人たちも、実は存在しているのです。

そして、この融合しない人たちを、無理やり融合させようとするので、「人間関係」は崩れていくのです。

このように、自分とは融合しない人との「人間関係」で、多くの方が悩まれていると思います。

実際に、退職理由を調べたある調査でも、職場の「人間関係」は、退職理由の上位に位置づけられてもいます。

今回は、このように、自分と融合しない人との「人間関係」を、考えていきます。

人間関係をしなやかにする たったひとつのルール はじめての選択理論

【融合しない「水と油」】

「水と油」で考えてみます。

理科の実験でもやったと思いますが、「水と油」は融合しません。

しかし、水は水として、重要な水の役割があります。

生物が生きていくために、水は絶対に必要不可欠なのです。

そして、油にも油として、これも重要な油の役割があります。

燃料として物を動かしたり、料理を作ったりするために、油は絶対に必要不可欠なのです。

水にも、油にも、立派な、そして非常に重要な役割が、それぞれにあるのです。

しかし、絶対に、「水と油」は融合しません。

ただし、融合しないからと言って、水は変だ、油はおかしい、などとは決して思いません。

更に、水は油の役割を決して果たすことはできませんし、油も水の役割は決して果たすことはできません。

お互いに出来ることは、全く違うのです。

スポンサーリンク

嫌われる勇気

【「人間関係」の「水と油」】

人でも同じことが言えます。

「人間関係」でも、お互いに気が合わずに仲が悪いことを、「水と油」と言います。

ここでは、分りやすく、「水さん」と「油さん」という人を設定して、考えてみます。

「水さん」は、全てに効率を考えて、スマートさを重視して仕事をしています。

事務的なところもありますが、合理的な仕事ぶりです。

「油さん」は、人の気持ちを考えて、モチベーションを重視して仕事をしています。

決して効率的はありませんが、非常に情を感じる仕事ぶりです。

このように、「水さん」と「油さん」は、お互いに、全く違う価値観を持っています。

このような二人は、絶対に融合しません。

無理に一方に合わせようとすると、もう一方には大きなストレスがかかってきます。

そして、人間関係が崩れてきます。

人間関係で「うまくやる人」と「つらい人」の習慣 (アスカビジネス)

【役割を理解し、認め、尊重する】

ここで重要なのは、この「水さん」と「油さん」を融合させるのではなく、お互いが、全く違うお互いの役割を理解し、認め合い、尊重し合うことなのです。

【「水さん」を理解し、認め、尊重する】

「水さん」は、「水さん」として、常に効率を考えて仕事をしています。

その仕事ぶりから、あまり、メンバーの気持ちは考えていないのかも知れません。

しかし、プロジェクト等を進めていくためには、効率化は絶対に必要です。

その、仕事の効率化を目指すために、「水さん」の存在は、非常に重要です。

「油さん」は、「油さん」には出来ない、作業の効率化をしてくれている「水さん」の役割を理解し、その役割を認め、そして「水さん」だからこそ出来る仕事であることを、尊重する必要があります。

【「油さん」を理解し、認め、尊重する】

逆に、「油さん」は、「油さん」として、メンバーのモチベーションを考えて仕事をしています。

その仕事ぶりから、あまり作業の効率化などは考えていないのかも知れません。

しかし、プロジェクト等を成功させるためには、メンバーのモチベーションは確実に重要です。

その、メンバーのモチベーションを高めようとしている、「油さん」の存在も、非常に重要なのです。

「水さん」は、「水さん」では出来ない、メンバーのモチベーションを高めている「油さん」の役割を理解し、その役割を認め、そして「油さん」だからこそ出来る仕事であることを、尊重する必要があります。

【融合せず役割を果たす】

このように、お互いに、お互いを理解し、認め合い、尊重し合うことで、「水と油」は、決して融合することはなくても、同じチームの中で、お互いに重要な役割を果たしていくのです。

仕事は人間関係が9割

【「人間関係」が崩れる要因】

多くの人は、自分の価値観に、相手も合わせてくれることを期待しています。

つまり、「水さん」が、「油さん」に、「水さん」になることを期待しているということです。

また、「油さん」が、「水さん」に、「油さん」になることを期待しているということです。

これは、決して相手のことを理解せず、認めず、尊重していない、ということなのです。

そして、これが、「人間関係」が崩れる、大きな要因なのです。

「人間関係」が崩れる大きな要因は、相手を理解せず、認めず、尊重しないことから始まるのです。

自分のことは話すな 仕事と人間関係を劇的によくする技術 (幻冬舎新書)

【「人間関係」は人権尊重】

人は、人として生まれて、その人らしく生きる権利が、基本的人権として、日本国憲法でも保障されています。

「水さん」が「油さん」を認めないことや、「油さん」が「水さん」を認めないことは、その人の、その人らしさを否定していることでもあり、これは憲法違反でもあるのです。

その人が、その人らしく生きる権利、この人権を尊重すれば、「人間関係」に悩むことからは解放されるのです。

まずは、自分から、相手を理解し、認め、尊重することを、意識しておきたいものです。

2 だれもが生まれながらに持っている権利【基本的人権の尊重】 (日本国憲法ってなに?)

スポンサーリンク

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で

down

コメントする




自己紹介

スポンサーリンク




Amazonへのリンク

Amazonでのお買い物はこちら!

楽天各サービスへのリンク

イチオシ大型企画!

旅行の予約はこちらから!

話題の本&雑誌の購入なら

人気ブランド500以上

常に人気上位の楽天カード



にほんブログ村

にほんブログ村参加中!!

↓↓↓

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

人気ブログランキング

人気ブログランキング参加中!!!

↓↓↓


人材・教育ランキング