「働く」ことを考える課

「働く」ことに悩んでいる人たちに、少しでも勇気や元気を持ってもらえるように、「働く」ことを前向きに、そして色々な視点で考えていきます。

働き方改革の時代に必要な、仕事の本質を見抜く力

time 2019/06/30

働き方改革の時代に必要な、仕事の本質を見抜く力
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【働き方改革の時代に必要な、仕事の本質を見抜く力】

【仕事の本質を見抜く力】

働き方改革で、生産性の向上が求められるようになりました。

短い労働時間で、今まで以上の成果を上げなければならないのです。

厳しい時代になりました。

そして、そのような時代には、瞬時に、仕事の本質を見抜く力が求められます。

つまり、その仕事の中で、何が大切なのかを、すぐに判断する力です。

ですが、残念ながら、本質とは全く関係ないことで、つまりその仕事の中では、全く大切ではないことで、あーでもない、こーでもないなどと、本当にもったいない時間を取っている人の、なんと多いことか・・・

皆さんは、いかがでしょうか?

皆さん、ご自身が、仕事の本質を、しっかりと捉えていますでしょうか?

また、本質ではない、無駄な議論に巻き込まれていないでしょうか?

本質を見抜く「考え方」

【仕事の本質を外した事例】

そこで、今回は、いくつかの、仕事の本質を外した事例を取り上げて、仕事の本質を見抜くことについて、考えていきます。

【アンケート集計の事例】

Aさんが、上司であるBさんから、お客様から取得した、アンケートの結果の集計を任されました。

Bさん「Aさん、このアンケートの集計をお願いします。少し、アンケート内容は変わっているけど、昨年も同じように、アンケートを集計したから、それを参考に、集計表を作成してもらえる?」

そこで、昨年度のアンケートの集計表を確認したAさんは、いくつかの質問を、Bさんに投げかけました。

Aさん「集計表を見やすくするために、行を増やしても良いでしょうか。また、色付けをするなど、少し工夫することで、もっと見やすくなります。それも構いませんか。それと、ここの入力方法ですが、この数式を入れるともっと簡単に集計できます。さらに、あれこれ、あれこれ・・・」

あれこれ続く、質問の途中で、上司のBさんは、少しブチ切れかけて、以下のように言って、質問を止めました。

Bさん「分かったから。集計ができて、結果が分かればそれで良いから。その方法は、任せるから。」

そうです。

そうなのです。

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この事例で、大切なことは、間違いのない、アンケートの集計結果を提出する、ということなのです。

上司のBさんにとっては、その結果が出てくれば、集計方法や行の挿入、セルの色などは、どうでも良いことなのです。

この、仕事の本質が見抜くことができたら、Aさんのような質問は、不要でした。

逆に、Aさんのような質問は、上司のBさんにとって、大変に迷惑なことでもありました。

【イベントチラシの確認の事例】

Cさんが、ある社内イベントの案内チラシを作成しました。

少し、予算をもらっていたので、デザインはプロのデザイナーに任せて、ある程度、完成した状態で、社内の確認を取るようにしました。

そうすると、少し年齢の高い、別部署のDさんから、以下のような指摘を受けました。

Dさん「このチラシのデザイン、少し気に入らないから、自分なりに作ってみた。参考にして。それとここの言い回しは、少し分かりにくいから、もう少し説明を加えて、このように変えた方が良いだろう。また、イベント会場の地図も、これでは少し分かりにくいので・・・」

Dさんは、最近、パソコンの勉強をしているらしく、その勉強したパソコンスキルを駆使して、自分のセンスと、自分の判断基準を、Cさんに押し付けてきたのです。

ただし、当然、チラシのデザインは、プロのデザイナーの方が、圧倒的にセンスがあります。

更に、色々な言い回しなども、説明を加えることで、文章がくどくなり、逆に意味が分からなくなります。

Cさんは、困りました。

で、その後、Cさんが行ったことは、Dさんに許可を得て、デザイナーとDさんの、両方のチラシを、他の社員にも見ていただき、選んでいただくということでした。

結果、他の社員の全員が、デザイナーのデザインを支持しました。

当然と言えば当然です。

つまり、この事例では、Dさんのチラシ作りの時間と労力、更に他の社員にまでチラシを見てもらうようになったCさんの時間と労力、更にチラシを見ることになった他の社員の時間と労力、この全てが、無駄になったのです。

Dさんは、今回のように、ある程度チラシが完成している状態で、確認を求められたとしたら、イベントの日程や会場が間違えていないかや、誤字脱字など、本当に間違っていたら、問題になることのみを確認するべきだったのです。

そして、それが、この場合の仕事の本質なのです。

本質思考トレーニング

【仕事の本質を見失わない】

仕事の本質を外して仕事を行うと、自分だけでなく、周りにも時間と労力を使わせ、迷惑をかけてしまうのです。

仕事の指示を受けたときは、その仕事の本質を見抜き、その仕事にとって、何が大切なのかを常に考えながら、仕事をすることが、求められるのです。

しかしながら、事例にもあるように、なかなか、本質を理解しない仕事ぶりが目立つのも事実です。

そして、このような人は、仕事の本質を理解しないのではなく、仕事の本質が理解できないのです。

これは、能力の問題ですから、ある意味、致し方ありません。

このような人と仕事をする場合には、いかに、その人に流されずに、自分自身が本質を見失わないようにするかが、大切です。

そして、相手ができるだけ気付くような、良い質問をしながら、次の仕事の指示を出していくことが、大切です。

難しいですけどね。

苦しかったときの話をしようか ビジネスマンの父が我が子のために書きためた「働くことの本質」

【仕事の本質を見抜く力を磨く】

働き方改革時代の今、そしてこれからは、仕事の本質を見抜く力を磨き、本質に合わせた、効率的な仕事が、本当に求められているのです。

日ごろから、意識して、仕事の本質を見抜く力を、磨き続けていきたいものです。

見抜く力 リーダーは本質を見極めよ

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