「働く」ことを考える課

「働く」ことに悩んでいる人たちに、少しでも勇気や元気を持ってもらえるように、「働く」ことを前向きに、そして色々な視点で考えていきます。

「入社3年目からのツボ 仕事でいちばん大事なことを今から話そう(著者:森憲一)」を読んで

time 2018/07/25

「入社3年目からのツボ 仕事でいちばん大事なことを今から話そう(著者:森憲一)」を読んで
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【「入社3年目からのツボ 仕事でいちばん大事なことを今から話そう(著者:森憲一)」を読んで】

 

入社3年目からのツボ 仕事でいちばん大事なことを今から話そう

【株式会社サードステージコンサルティング代表の森憲一氏】

著者の森憲一氏は、株式会社サードステージコンサルティングの代表を務められています。

サードステージコンサルティングは、「誰もが輝く善い会社」を創る、コンサルティング会社です。

以下のホームページに、詳しいことが載っていますので、是非ご確認ください。

http://3rd-stage.jp/

 

その森氏は、ホームページで、これまで1,000社以上の会社と関わり、のべ3万人以上の経営者や従業員のサポートをしてきたと紹介されています。

会社設立の2004年以来、約14年でこれだけの実績を残されています。

そして2012年からは、社会人のための仕事の学校「ねくさみ勉強会」の代表講師も務められています。

その「ねくさみ勉強会」は、業種が全く異なる従業員が学び合うスタイルで、脅威の成果を生み出す仕組みを確立しているそうです。

この仕組みは、圧倒的な業績を上げる「驚異的な学習の仕組み」として、大学と共同研究もされているようです。

 

【「入社3年目からのツボ 仕事でいちばん大事なことを今から話そう」について】

そのような活動の中で、たくさんの経営者から「どんな社員に育って欲しいのか」という話しを聞く中で、9割以上の社長が共通の想いを持っていることに気付いたそうです。

また、「ねくさみ勉強会」の中では、たくさんの従業員のお話しも、聞いてきました。

 

この経営者という立場、また従業員という立場の双方から聞いてきた、様々な意見や考え方から、仕事人生を生き抜いていくための方法や、困難な問題を超えていくためのコツなどを伝えようと、この本を出されたということです。

 

この本は、序章+5章で成り立っており、

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・序章:ようこそ、白熱勉強会へ

・第1章:そうか、こういう社会に生きてるんだ(7節)

・第2章:観客を想定していますか?(9節)

・第3章:負けないための武器を持て(7節)

・第4章:仕事は楽しまなくっちゃ(5節)

・第5章:リーダーになるためのコツ(8節)

という構成です。

各節では、分かりやすい事例を交えて、説明していただき、非常に分かりやすく、また読みやすい工夫がされています。

そして各節とも、最後に「tsubo」として、その節で説明された内容の「ツボ」を一言でまとめてくださっています。

お時間のない方は、この「tsubo」だけを読んでも、かなり勉強になります。

 

入社3年目からのツボ 仕事でいちばん大事なことを今から話そう

 

【「入社3年の魂、定年まで」へ】

この本のタイトルに「入社3年目からのツボ」と付いているように、若手社員が対象のようにも感じます。

しかし、実際に読んでみると、ここに書かれている内容は、会社側が、そして上司側、先輩側が、理解しておかなければならない内容であると感じました。

つまり、新入社員が入ってきたら、入社3年目までには、この本に書かれている内容を、教え、伝えていかなければならないということです。

「三つ子の魂百まで」という「ことわざ」があります。

私の経験上、社会人にも、その「ことわざ」は当てはまると感じています。

「入社3年の魂、定年まで」ということです。

 

【入社3年の魂が活きる】

私のお恥ずかしい経験をお伝えします。

入社1年目、私は自分で言うのもなんですが、同期入社の中でも、実績がトップクラスで、会社からも表彰をいただきました。

そして2年目で、私は年上の部下を何名か持たされました。

今考えると、その会社も、いくら実績を上げているからと言って、社会人2年目の若輩者の私に、部下を持たせるのはいかがなものかと、本当にそう思います。

ただ当時の私は、「自分は実力があるから、この立場を任されているんだ。私の言うとおりにやったら、必ず実績は上がる」と本気で思っていました。

かなりの、生意気な天狗でした。

部下が年上だろうとお構いなしに、「あれやれ」「これやれ」などと偉そうに指示し、「それは違う」などと平気でダメだしをしていました。

あっという間に、部下が反発してきました。

本当にあっという間です。

その後は、指示したら反発される、部下からダメだしされるなど、全く運営がコントロールできなくなりました。

当然業績も落ち込み始め、入社3年目には、私が預かった部門は、全社最下位にまで落ち込みました。

今振り返ると、この入社3年目までの経験は、色々な学びや気付きを私に与えてくれて、その後の私のビジネスに大きく影響しました。

それは、「一緒に働く仲間の大切さ」でであったり、「常に謙虚でいることの大切さ」であったり、「自分ひとりでは何にも出来ないことへの気づき」であったりなど、ここには書ききれないくらい、たくさんのことです。

 

そして、その後たくさんの経験を積んだ今でも、反省することばかりです。

しかし、何年たっても、経験をいくら積んでも、素直に、そして謙虚に反省することが出来るのは、この3年目までの経験が活きているからなのです。

 

当時の年上の部下の皆さんには、今さらながらですが、本当に申し訳なく思います。

しかし、当時の経験があったからこそ、また当時の私に厳しく接していただいた年上の部下がいたからこそ、その後の自分の成長がありました。

まさに、「入社3年の魂」が今でも活きている、私の生の事例です。

 

【「アルバイトも熱狂して働き出す ドラマティック★マネジメント」について】

また、森氏のデビュー作は、2011年に「アルバイトも熱狂して働き出す ドラマティック★マネジメント」です。

 

アルバイトも熱狂して働き出す ドラマティック★マネジメント

この本も、従業員に活き活きと働くための仕組みを教えてくれています。

ところどころで、ストーリーを漫画で紹介していたりして、非常に読みやすく、理解しやすい工夫がされています。

こちらも合わせて読んでいただくことを、お勧めします。

 

【おわりに】

今回ご紹介する「入社3年目からのツボ 仕事で一番大事なことを話そう」を読んだら、私のような経験をしなくても、仕事で大切なことを学ぶことができます。

また、部下や後輩に教え、伝えることの、ポイントが理解できます。

 是非、これから就職を考えている人から、経営層の人まで、幅広い方に読んでいただきたいと思います。

 

そして私も、森氏が目指す「誰もが輝く善い会社」創りに共感する一人として、今の立場やビジネスを通して、頑張っていきたいと思いました。

 

是非、皆さんも一緒に頑張っていきましょう。

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