「働く」ことを考える課

「働く」ことに悩んでいる人たちに、少しでも勇気や元気を持ってもらえるように、「働く」ことを前向きに、そして色々な視点で考えていきます。

「ドラッカーを読んだら会社が変わった!」は、「読書会」から生まれた!!

time 2018/08/29

「ドラッカーを読んだら会社が変わった!」は、「読書会」から生まれた!!
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【「ドラッカーを読んだら会社が変わった!」は、「読書会」から生まれた!!】

 

ドラッカーを読んだら会社が変わった!

【「ドラッカー」について】

「ドラッカー」の本を読んだ方、読んでいる方は、非常に多いかと思います。

「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」(略称:もしドラ)という小説が売れた時期は、「もしドラ」だけでなく、「ドラッカー」を全般的に、かなりマスコミにも取り上げられていました。

若い方々は、この「もしドラ」をきっかけに、「ドラッカー」を知った方も多いかも知れません。

 

もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら (新潮文庫)

【「ドラッカー」とは】

「ドラッカー」のお名前が、「P・F・ドラッカー」と記載されている書籍をよく見かけますが、「ピーター・ファーディナンド・ドラッカー(Peter Ferdinand Drucker)」が、正式なお名前です。

1909年11月19日生まれで、2005年11月11日(95歳没)にお亡くなりになられました。

和暦で言えば、1909年は明治42年で、伊藤博文がハルビンで韓国人に射殺された年でもあります。

そして、2005年は平成17年で、小泉純一郎が郵政民営化問題で、衆院を解散し、その後の衆院選で圧勝した年でもあります。

「ドラッカー」は、日本で言えば、明治の伊藤博文の時代から、平成の小泉純一郎の時代まで、生きていたということになります。

すごい、長生きです。

また、お亡くなりになられる直前まで、精力的に仕事に取り組まれていたと聞きますから、更に驚きです。

 

ドラッカー 365の金言

【「マネジメント」について】

「ドラッカー」は、経営学者として数多くの著書を出されています。

その中でも、私たちに身近な著書は、やはり、「もしドラ」でも話題になった、「マネジメント」ではないかと思います。

特に「マネジメント」の「エッセンシャル版」は、ボリュームも内容も、非常にとっつきやすく、これから「ドラッカー」を読もうとする方にも、最適の一冊ではないかと思います。

 

マネジメント[エッセンシャル版] – 基本と原則

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【ビジネス書を読む目的】

経営に関する本、ノウハウ本など、たくさんのビジネス書が本屋さんに並んでいます。

インターネットで検索しても、たくさんのビジネス書の情報を収集することが出来ます。

実際に色々なビジネス書を読んでみますと、内容はどれも、本当に素晴らしいものばかりです。

しかし、素晴らしい内容であっても、実際に仕事に活かせるかどうかは、また別問題です。

私の場合、ビジネス書を読む目的は、何か仕事に活かすヒントのようなものを探したい、ということです。

そして、多くの方が、同じような目的でビジネス書を読むと思います。

ですので、仕事に活かすことができなければ、ビジネス書を読む意味が薄れてしまいます。

「ドラッカー」の本もそうです。

内容は素晴らしいですし、本を読んだ後の納得感も相当なものです。

しかし、仕事に活かすという目的で考えると、本を読んで、納得しているだけでは、全く足りません。

その本に書かれている「この内容」を、自分の仕事の「この部分」に活かしていく、そして「このように」自分の仕事を変えていく、それを「いつから」実践するなど、具体的に落とし込んでいかなければ、本を仕事に活かすということにはつながりません。

 

世界のエリートに読み継がれているビジネス書38冊

【「ドラッカーを読んだら会社が変わった!」について】

今回、ご紹介する「日本企業による実践の教科書 ドラッカーを読んだら会社が変わった!」は、タイトル通り、「ドラッカー」を読んで、実践して、会社を変えた事例がたくさん紹介されています。

実際に取り組んだ事例ですので、本当に参考になります。

著者は佐藤等さんという方で、公認会計士事務所の所長でもあり、ドラッカー学会の理事でもあるようです。

そして、この佐藤等さんが、2003年から「ドラッカー」著作の「読書会」を始めました。

この本で紹介されているのは、その「読書会」に参加された企業の事例です。

 

ドラッカーを読んだら会社が変わった!

【ある会社の「読書会」の事例】

私の知っている方で、自分の会社で、「ドラッカー」が題材ではありませが、社内の「読書会」を実践している方がいます。

毎回、読むところを決めて、自分の仕事に、自分の会社に、何をどのように活かしていくのかを、7~8名くらいで議論するそうです。

最初は、やらされ感満載で、ほとんど意見は出なかったようですが、何とか続けていると、選択した本の内容も良かったのだと思いますが、半年くらいしたころから、自発的な姿勢が見られるようになったそうです。

そして、様々な改善提案も出るようになり、その会社は、毎年のように、その地域の産業振興に関する賞を受賞するようになりました。

この事例からも、本を仕事に活かすという目的で考えると、このような「読書会」という手段は、非常に有効のようです。

 

本は絶対、1人で読むな!

【札幌市交通局の「読書会」の事例】

この本の事例の一つ、「札幌市交通局」でも、「読書会」を始めることで、変化が起こったと紹介されています。

役所の方が、「ドラッカー」を活用していることにも驚きましたが、更に役所内で、「読書会」まで実践していることにも、大変に驚きました。

その「読書会」は、最初は18人で始めたそうですが、やってみるとこれが好評で、やがて30~40人へと増えたそうです。

やってみないと分からないものです。

そして、徐々に組織に変化が起こってきました。

最大の変化は、職員たちの「言葉が揃った」ことだそうです。

「ドラッカー」がよく使う、「成果」や「貢献」「強み」などという言葉が、役所の職員内で、普通に使われるようになったそうです。

これ、すごいですよね。

地域に「貢献」し、地域の「強み」を引き出し、地域が活性化する「成果」を出すのが、公務員の本来の目的でしょうから、こういう言葉を、普通に使う公務員が増えてくると、その地域は本当に強くなりそうだと思いました。

そして、様々な改善提案が活発化したそうです。

エリートたちの読書会

【「読書会」に参加しよう】

今回は、この本から「読書会」の有効性について学びました。

「読書会」は、本を読んだだけにせず、実践に移すための有効な手段です。

しかし、自ら「読書会」を実際に始めるのは、相当に勇気とパワーが必要になります。

調べてみると、色々な地域で、様々な種類の「読書会」が開催されています。

そこで、ご自身の地域の「読書会」を調べてみて、その「読書会」に参加をするということも、検討してみましょう。

せっかくの読書を、読むだけで終わらせず、実践につなげられるための一歩を、是非、踏み出していきましょう。

 

実は、私も、この本を読んでから、ある「読書会」への参加を決めたところです。

 

読書がさらに楽しくなるブッククラブ-読書会より面白く、人とつながる学びの深さ

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