「働く」ことを考える課

「働く」ことに悩んでいる人たちに、少しでも勇気や元気を持ってもらえるように、「働く」ことを前向きに、そして色々な視点で考えていきます。

良い仕事をするためには、良い「信頼関係」の構築が絶対に必要!

time 2019/11/21

良い仕事をするためには、良い「信頼関係」の構築が絶対に必要!
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【良い仕事をするためには、良い「信頼関係」の構築が絶対に必要!】

【仕事で必要な「信頼関係」の構築】

仕事をするうえで、一緒に仕事をする人たちとの「信頼関係」は、非常に重要です。

「信頼関係」がなければ、仕事は成立しないと言い切れます。

時々、「『信頼関係』などなくても、割り切って仕事はできる」などと、言っている人がいます。

とんでもないことだと思います。

「信頼関係」のない割り切った仕事とは、どんな仕事でしょうか。

事務的で、作業的な、やっつけ仕事になるでしょう。

そんな仕事をされて、お客様は良い思いをするでしょうか。

また、仕事をしている自分も楽しいでしょうか。

そんな仕事を、私はしたくはありません。

やはり、周りの方と「信頼関係」を構築して、良い「信頼関係」の中で、仕事をしたいと思います。

そして、良い「信頼関係」は、良い仕事につながると思っています。

そこで今回は、ある事例から、仕事で必要な「信頼関係」の構築について、考えていきます。

心をつなげる

【「信頼関係」構築の事例 】

ある会社で、新規事業の開発を任された、ある事業部長の事例です。

様々な、新規事業を立ち上げるために、色々な人との「信頼関係」の構築が必要でした。

しかし、その事業部長は、最初から「信頼関係」を構築できたわけではありません。

様々な失敗や困難がありました。

その失敗事例を、今回は活用させていただきます。

【相手を信じる、相手に任せる】

当初の事業部長は、何から何まで自分でやらなければ、納得しない質でした。

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ですので、何から何まで、口を出していました。

そして、全て、自分が関わらないと気になって仕方がありませんでした。

仕事をするうえで、何から何まで、上司が口を出してきたら、気持ちよく仕事ができるでしょうか。

また、仕事の全てに、上司が関わってきたら、どうでしょう。

やりにくくて仕方がありません。

「もっと、部下を信じて、任せろよ」なんて思ってしまいます。

この段階で、「信頼関係」は崩壊です。

「信頼関係」を構築するためには、まずは、こちらが相手を信じることが必要です。

そして、任せることです。

ここが、「信頼関係」構築の第一歩です。

【仕事の目的・目標を明確に伝える】

また、事業部長は、事業の全体像は自分で把握しており、自分のなかで、勝手に事業メンバーの役割分担を決めていました。

逆に言うと、事業の全体像を把握しているのは事業部長だけ、という状況でした。

そして、事業部長は、自分の決めた役割の、その部分的な仕事だけを、事業メンバーに、仕事として指示を出していました。

事業メンバーは、当然、事業の全体像がつかめず仕事をするわけですから、何のためにその仕事をするのか、全く目的が分からず仕事をすることになりした。

事業メンバーの仕事は、作業化してしまったのです。

そして、事業メンバーは、言われた以上のことはできず、仕事に対する工夫もできず、改善もできず、言われたことを言われた通りにしか、仕事ができないような状況になりました。

当然、仕事が面白くありません。

ここでも、「信頼関係」は崩壊です。

「信頼関係」を構築するためには、メンバー全員に、仕事の目的や目標を明確に伝えることが必要です。

そして、メンバー全員に仕事の全体像を把握してもらうのです。

そこで、メンバーは、自分たちがどこに向かっているのかが分かるのです。

その状況で、メンバーに役割や仕事を与えるのです。

そうすると、メンバー全体のベクトルが合い、「信頼関係」が構築されるのです。

決して、作業として仕事を与えてはいけません。

【 気付きを与えたメンバーの一言】

そんな事業部長を見かねた事業メンバーが、ある時

「私たちにもっと任せてください」

という話しを直接、事業部長にしました。

非常に勇気ある行動でした。

このメンバーは、後日、退職覚悟で事業部長に進言したと言っています。

それまでは、あまり聞く耳を持たなかった事業部長でしたが、なかなか思うように仕事が進まない現状を悩んでいたこともあり、そのメンバーから色々と話しを聞くことにしました。

そこで、ようやく、メンバーを信頼していない自分に気付き、また信頼していないメンバーから自分も信頼されていないことに気付きました。

さらに、自分の仕事の進め方や指示の出し方も、メンバーのやる気を削いでいるとも気付きました。

そして、事業部長は、「信頼関係」が全くない状態で、メンバーに仕事をさせていたことを大きく反省しました。

【メンバーと対話をする】

そこから、事業部長は、事あるごとに、メンバーと対話をするようになりました。

仕事の目的や目標はもちろん、自分がどのような想いで仕事をしているのかなど、オープンに話すようになりました。

そうすると、メンバーからも、色々な意見が出てきました。

「私は、こんな仕事がしたいんです」

「このようにしたら、もっと良くなるのではないでしょうか」

本当に、対話をするだけで、色々な意見が出てくるようになったのです。

そして、出てきた意見は取り入れ、メンバーに仕事を任せるようにしました。

そして、メンバーの仕事を見守るようにしました。

ここから、徐々に「信頼関係」が構築され始めました。

人を助けるとはどういうことか――本当の「協力関係」をつくる7つの原則

 【「信頼関係」構築に必要なこと】

この事業部長の事例をご覧いただき、皆さんはどのようにお考えでしょうか。

「信頼関係」の構築には、何が必要でしょうか。

「信頼関係」構築の第一歩は、まずは、自分が相手を信頼することです。

相手を信じて、相手に任せることです。

そして、目的や目標を共有して、ベクトルを合わせることです。

そのために、必要なのが対話です。

対話なくして、「信頼関係」は構築できません。

他力を動かす信頼関係の作り方: あとちょっとなのにもったいない! あなたの望みはこれで叶う!

 【良い「信頼関係」は良い仕事につながる】

「信頼関係」がなければ、仕事は成立しません。

そして、「信頼関係」が深まれば深まるほど、良い仕事につながります。

今回の、事業部長の事例でも、よくお分かりいただけたと思います。

良い仕事をするためには、良い「信頼関係」の構築が絶対に必要です。

 良い「信頼関係」を構築して、良い仕事につなげていきましょう。

10人中10人に好かれようとする人は嫌われる 人との距離が一瞬で縮まる45のメッセージ (大和出版)

【信頼関係 格言】

「信頼してこそ人は尽くしてくれるものだ」(武田信玄)

「この人にはこれだけしか能力がないなどと決めつけては、能力は引き出せません」(井深大)

「良い時も、悪い時も同じ態度で接してくれた人だけ信じられるんだ。そういう人と一生付き合っていたい」(落合博満)

「命令を質問の形に変えると、気持ちよく受け入れられるばかりか、相手に創造性を発揮させることもある」(デール・カーネギー)

「自分を相手より利口に見せても愚かに見せても、得る所はない」(アイザック・ニュートン)

「お前は自分の立場に忠実なのは結構だが、同時に恕、つまり相方の立場も理解してやるという広い気持ちを持たねば、世の中に円満に処していくことは出来ない」(渋沢栄一)

「人を信頼しなさい。そうすれば人はあなたに正直になるだろう。素晴らしい自分として接しなさい。そうすれば素晴らしさを示してくれるだろう」(エマソン)

人を動かす最高の言葉

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