「働く」ことを考える課

「働く」ことに悩んでいる人たちに、少しでも勇気や元気を持ってもらえるように、「働く」ことを前向きに、そして色々な視点で考えていきます。

事例で考える、仕事で「コミュニケーションが取れない人」の一つの傾向

time 2019/10/12

事例で考える、仕事で「コミュニケーションが取れない人」の一つの傾向
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【事例で考える、仕事で「コミュニケーションが取れない人」の一つの傾向】

【はじめに】

仕事で、「この人とはコミュニケーションが取りにくいな」「この人と話しをするのは苦手だ」と思う人と、時々、出会います。

そして、その「コミュニケーションが取れない人」には、一つの傾向を感じています。

今回は、この「コミュニケーションが取れない人」の、一つの傾向について考えていきます。

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【コミュニケーションが取れない人】

仕事をするにあたって、「自分のやりたいことを明確に持っている人」がいます。

仕事で、やりたいことを明確に持っているということは、一見、非常に良いことのように思います。

しかし、実際に、「自分のやりたいことを明確に持っている人」と一緒に仕事をすると、本当にやりにくくて仕方がありません。

この「自分のやりたいことを明確に持っている人」が、実は「コミュニケーションが取れない人」なのです。

つまり、「コミュニケーションが取れない人」の一つの傾向は、仕事で「自分のやりたいことを明確に持っていること」なのです。

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【コミュニケーションが取れない事例】

仕事でやりたいことを明確に持っている人の、仕事ぶりについて、ある事例で考えてみたいと思います。

【料理人の事例】

Aさんは、デミグラスソースのかかった、ふわふわたまごのオムライスが得意の料理人です。

そして、その得意のオムライスを更に美味しくしたい、そして美味しいオムライスを多くのお客様に提供したいと、ある人気の洋食屋さんに、そのオムライスを提案してメニューにしてもらい、Aさん自身も、その人気の洋食屋さんに勤め始めました。

そのAさんの作るオムライスは、本当に美味しく、人気の洋食屋さんの、さらに人気の看板メニューになりつつありました。

Aさんは、ますますやる気になって、もっとオムライスを美味しく改良してやろうと、日々、オムライスの研究を続けました。

しかし、その洋食屋さんでは、ハンバーグやカレーライス、そしてスパゲッティーなど、あらゆる洋食を扱っています。

そして、ハンバーグやスパゲッティーなども、人気の看板メニューです。

オーナーは、Aさんが勤め始め、美味しいオムライスがメニューに加わり、またそのオムライスも人気メニューとなり、当初は、非常に喜んでいました。

しかし、オムライスだけがメニューではないのです。

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Aさんには、美味しいハンバーグも、美味しいスパゲッティーも、作って欲しいのです。

オムライスにこだわり続けるAさんは、徐々に洋食屋さんでも浮いた存在になり始めました。

そして、オーナーも、徐々に機嫌が悪くなり

「なんで、オムライスばっかり作っているんだ。他のメニューも、美味しく作れるようになってくれよ。もっと別のメニューの研究もしろよ」

と、ある日、ブチ切れました。

Aさんは、オーナーに言い返しました。

「僕は、美味しいオムライスが作りたくて、この洋食屋に勤め始めました。オムライス以外には興味がありません。美味しいオムライスを作れるように、研究をさせてください」

結局、Aさんは、頑として、自分のやりたいことを変えませんでした。

数日後、Aさんは、皿洗い係に回され、結局、退職することになりました。

【事例から考える】

Aさんには、仕事で、美味しいオムライスと作るという、やりたいことが明確にあり、そのやりたいことにこだわって仕事をしていたのです。

この事例を、皆さんは、どのように考えますでしょうか。

【事例から考える①】

Aさんは、洋食屋さんという組織に、料理人として勤めている以上、当然、オムライス以外のメニューも、美味しく作らなければならないのです。

色々なメニューがあるなかで、オムライスだけにこだわるAさんは、組織のなかで、完全に浮いた存在になってしまいました。

オーナーや、洋食屋さんに勤める他の人たちは、Aさんと、非常にコミュニケーションが取りにくかったと思います。

もし、Aさんは、オムライスにこだわるのであれば、自分で作りたいオムライスを、存分に作れる環境を、自分で築かなければならないのです。

自分のやりたいことを明確に持ち、やりたいことにこだわるのであれば、人とのコミュニケーションが必要のない環境で、一人で仕事をしなければならないのです。

【事例から考える②】

そして、オムライスにこだわり、ふわふわたまごにこだわり、デミグラスソースにこだわるのであれば、そのようなオムライスが好きな人だけにしか、受け入れられません。

同じオムライスでも、薄焼き卵のオムライスや、ケチャップのかかったオムライスが好きな人には、受け入れられないのです。

当然、カレーライスやハンバーグを食べたい人にも、オムライスは受け入れられません。

自分のやりたいことを明確に持ち、やりたいことにこだわるのであれば、全く同じ考えや価値観を持った人にしか、そのやりたいことは理解されないのです。

お客様に合わせて、自分のやりたいことも変えていかないと、ビジネスとしては成り立たないのです。

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【自分を振り返りましょう】

自分のやりたいことを明確に持ち、やりたいことにこだわるということは、自分の考えに凝り固まり、他のものや、他人の意見などは、受け入れられなくなるということです。

そして、周りとのコミュニケーションが取れず、組織で浮いてしまう存在になってしまうのです。

一見、仕事でやりたいことを明確に持つということや、やりたいことにこだわるということは、良いことのように思います。

しかし、この傾向のある人は、実は組織のなかでは、相当に厄介な人なのです。

そして、このことに、自分で気付き、自分で変えていくしかないのです。

他人には変えられません。

あなたは、大丈夫ですか?

やりたいことを明確に持っていませんか?

そのやりたいことにこだわっていませんか?

組織で浮いていませんか?

是非、この機会に振り返ってみましょう。

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【コミュニケーション 格言】

「仕事を効率化するための両輪は『コミュニケーション』と『信頼関係』です」(佐々木常夫)

「常に一番になろうとしている時は、人の話を聞いていない。これがコミュニケーションを台無しにする」(グルーチョ・マルクス)

「セトモノとセトモノとぶつかりっこするとすぐこわれちゃう どっちかがやわらかければだいじょうぶ やわらかいこころを持ちましょう」(相田みつを)

母から一つの人生観を与えられました。他者を優先しないのは、恥ずべきことでした。自制心を保てないのも、恥ずべきことでした」( オードリー・ヘップバーン)

「人は自分の話を聞いてもらうと、存外うれしいものです。まして初めて会った人が自分の話を熱心に聞いてくれると感動すら覚えたりします」(池上彰)

「コミュニケーションで一番大切なことは、相手が何を言いたいのかを汲み取ること」(ピーター・ドラッカー)

「人の言に耳を傾けない態度は、自ら求めて心を貧困にするようなものである」(松下幸之助)

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